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週に一度の手話講座。
受講生には ”学校の先生” や ”看護士” 、 ”○○療法士” など、手話を仕事に生かそうという方もたくさん来ています。
ボケの防止になるからなどと、安易な動機で初めたここにいる誰かさんは、ちょびっと反省しております。
ところで、手話には、『標準語』と『方言』があるのをご存知でしたか?
私は、日本の手話は共通で、1つだとばっかし思っていました。
でもそうではなく、地方によって直感的にわかる仕草などは、方言の手話で話します。
私は札幌に住んでいるので、標準語の中に、時々札幌の手話を混ぜて習っています。
知らんかったわー。
さて昨日は、今まで習った手話のまとめでした。
先生の行う手話の意味を答案用紙に書いていきます。
『では始めます。1問め」
・・・・パパパのシュシュシュ・・・・(手話 表現中)・・・クルッとパ・・・・
あれは、 ”は・じ・め・ま・し・て” という表現だな、わかるわかる。
シュシュシュ・・・・・・・(手話 表現中)・・・クルクルクルッ・・・・
な、なに? 今の、なに?
と、思ったとき、周囲から一斉に紙に文字を書く鉛筆の音が!!
その音の大きさに、童謡、あ、いや動揺しました。
シャカシャカシャカ・・・・・
シャカシャカシャカ・・・・・
教室いっぱいに押し寄せる鉛筆音の波。
わわわ...動きの早いその音に圧倒されて、頭の中が溺れそうです。
す、すごい、皆さんはわかるのか・・
『では2問めです』
・・・・・・パパパのシュシュシュのクルクルパッ・・・・(手話 表現中)・・・・・・・
家族?家族ね、6人か。
父、母、姉 自分 弟 あれ?5人しかいない!!
するとまた鉛筆の素早い音がシャカシャカシャカのスラスラスラ・・・・・
これはもう、はっちゃきで勉強するしかないべさや。
先生や受講者のみなさんとも顔なじみにもなれて、とても楽しくなってきたとこだもの、今さらやめるわけにはいかないもの。
ところで、『はっちゃき(必死)』の、 小さい ”つ” って、指文字でどうやるんだっけ?
いつまでたっても小さい指文字が苦手な自分であった。
<公園だから、花たちもベンチで語らう>
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ぽぷらさんの会社でも役立ちそうですよね(お客さんでそういった方がいつくるかわかりません?)
以前 あるスーパーのインフォメーションコーナーに 一人の女性の写真が
長らく働いている?レジのおばさんです
〇○さんは手話ができます と書かれてありました 私はそれだけで感動したのです!
ぽぷらさん頑張ってくださいね あの人(古い車乗ってるおじさん)も来ているんですよね???
ベンチと野の花の写真は さりげなくて素敵な1枚と思いました
すみれさんへ
それは素晴らしいお店ですね!!
そしてその方はカッコいい!
私もスラスラとまでは行かないくても、わからない事を答えられるくらいできるカッコいいおばさんになりたいなあと思います。