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アスパラガス。
普段は”ガス”抜きしちゃって、アスパラって言っています。
自慢だけど、北海道のアスパラはめっちゃ美味しい。
ちょうど、これからがシーズンですぞ。
岩内町出身の農学博士・下田喜久三という人が、故郷で日本最初のアスパラの栽培に成功しました。
アスパラというと、グリーンアスパラが多いけれど、当時はおもに輸入向けにホワイトアスパラの缶詰が作られたそうです。
ホワイトアスパラもグリーンアスパラも、基本的には同じもの。
土を盛って、日光をあてないようにすることで、緑にはならずホワイトアスパラができるのです。
「もちろん、グリーンアスパラも食べましたよ。ただ、缶詰の加工には不向きだったのです」
と、資料館の方が教えて下さいました。
当時、輸入用に作られて」いたアスパラの缶詰。
『スキーアスパラガス』という文字は日本語ですね。
アスパラ発祥地とは知りませんでした 勉強になりますぅー！
夫のほうの親戚が 日高でトマトとアスパラ(白と緑の両方)を作っている農家さんがいます 素朴でいいおじさんとおばさんです 笑
余談ですが 庭師のおじいちゃんが アスパラがなる土は いい土なんだそうです 何を植えても ちゃんと育つと言っていました
すみれさんへ
” アスパラがなる土は いい土 ”
そうなんですか！勉強になりました。
ご主人様のご親戚は、いい土をつくる名人なんですね。
これから美味しくなる季節ですね。