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岩内郷土資料館には、『隠れキリシタンのマリア観音像』ではないかと思われている「子育て地蔵尊」が展示してあります。
台の高さも入れると、人の背くらいもあります。
とても貴重で、『隠れキリシタンのマリア観音像』は、日本に3体が確認されているだけだそうです。
この『マリア観音像』は、なんと背負子になっていて、背負って移動したものです。
背中の部分には、背負うようにベルトが付いていますね。
「背中の板をご覧なさい。十字になっているんですよ」
と教えていただいて見てみると、確かに背中にあたる部分の添え木が十字になっています。
こんなに大きくて、しかもすんごく重たいでしょうに、背負って信者のところを回っていたなんて、昔の人は本当にすごかったですね。
マリア様は背負われながら、あちこちの日本の風景をたくさんご覧になったことでしょう。
チョイ悪爺ィやも{隠れサユリスト}と呼ばれています
先日の旅で 金毘羅さんへお参りしたとき
石段が本宮まで なんと785段ありました そして奥社になると1368段と続いていきます
私たちは本宮までのお参りとなりましたが しんどかったー 汗
昔の人は この重い石をどうやってココまで次々と運ばせてきたのか想像を絶するのです
人それぞれ信仰するものが違っていても・・・
神様を信じる思い 周りにも広めてあげたい 幸せになってもらいたいという 真の心が 動かせる技と思うのです
チョイ悪爺ィやさんへ
私も{ホッかむリスト}だべさ
すみれさんへ
まったくその通りだと思います。
信じる神様や、考え方の方向が違うだけで、願いはみんな一緒なんですよね。
それにしても785段なんてすごい!
がんばりましたね!
この大きさが必要だったんでしょうね。
小さかったら こんなに苦労しないのに、
なんて思ったらバチあたりかな?
ざくぁざさんへ
私もね、こんな大きなものを背負って歩くんおはさぞ大変だろうと思いました。
それに、きっとすごく重たいでしょうにね。