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病院の1階のエレベーター前には、10人くらいの人が待っていました。
スーっと扉が開いて、患者さんやお見舞いとおぼしき人たちがどんどん乗り込みます。
最後に私が乗ろうとしたときです、あれ?
三角のランプが下を示しているのに気がつきました。
もしかして、このエレベーターは下りかも?
どうぞお先に、私は乗りませんので。
私はそそっかしいので、上がるもんだと思っていたら下がっちゃって、また1階まで戻って扉が開いたら、自分と一緒にエレベーターを待っていた人と鉢合わせ・・・なんて気恥ずかしいことを何度もやっちゃってるのでのです。
もしまたそうだったら、ちょびっと恥ずかしいので、ここは落ち着いて、次のエレベーターに乗る事にしましょう。
扉は閉まり、エレベーターはスーっと地下に!やっぱし!あ〜よかった。
地下に降りたエレベーターは再び上昇して1階で扉が開きました。
スー・・・
うわあ、今乗った人、ほとんどみんな乗ってるんでないかい。こんにちは状態。
今度は絶対上るもね。
ところがさ、私が乗っかったその瞬間、
ブ〜~~~!重量オーバー?
私かい?
ブ~~~~!
や、やっぱし私だ。
降りますね、ではどうぞ。
私って、結局このエレベーターには乗れなかったって事なのね。
エレベーターのあのブーっていう音どうにかなりませんかね。恥ずかしいやらばつが悪いやらです。
バツが悪かったですね
そんな日もあるさぁ ケセラセラ・・・♪
私も 乗り慣れない汽車なんかに たまに乗ろうとすると?
ホームで一番先に座りたいので並ぶじゃないですか
そしたら あれ???違う汽車がこっちに来た・・・
ホーム間違えちゃった と あわてんぼう?
そこから立ち去り あちこち探すと???
あっ あの汽車 通過していただけじゃん 大汗
そんな事 よくあります はんかくさい?って奴です 笑
誰にも迷惑かけてないので まっいっかと 開き直り 笑
こんなときは 一番 後ろに並んで 結局座れない?のでした 汗
へろへろさんへ
そうですよね。
みんなの重量が合わさってのブ~だけど、なんだか自分が思いみたいですもんね。
そういう時は、
「あら、私、おもいのね・・」とか言って、笑っって降りる、それに限りますね。
すみれさんへ
うわあ、その話し、私かと思いましたよ~。
汽車の先頭がここにくると思ってホームに立っていたら、少し手前でとまっちゃったりなんかした事もありました。
あらら・・と慌てて、移動します。