北海道・札幌発・だべさ通信5

カエルは1000個の卵を産んでいた?!

Pocket

スポンサーPR

 

公園の池に近づいたら、チャポチャポ!!って、何ものかが水の中に潜りました。
!?
振り向いてみると、カエルの卵がいっぱい。
これって一匹のカエルが生んだんだろうか・・・まっさかー。
それとも仲良しカエル同士が同じ場所で卵を産みつけたのかな?

カエルの卵

 

 

池の中をよく見ると、ここは深くもなく浅くもなく、水の中には水草がほどよく敷かさっています。
卵が程よくひたひたになる深さ。カエルにとってはちょうど良い揺りカゴかもしれないですね。

カエルの卵

 

 

調べてみますと、なになに、
『一晩で1000個くらい卵を産む・・・』
ええ〜!1000個!
という事は、あの卵はたった一人のお母ガエルが産んだってこと?
いったいどうやってお腹の中にしまっておくんだ!

 

 

カエルのお産て、大変だわ・・・・・。
女性同士として、同情したくなってきた・・・・・・・
子どもの頃は、カエルも卵も平気で触って、そのへんに落ちてたカンカン(缶)に卵を入れたりなんかしていたのにね。
卵は1週間ほどするとオタマジャクシになるそうです。

カエルの卵

 

= 北海道の人気ブログランキングに挑戦中 =


人気ブログランキングへ
ポチっとして頂けると嬉しいです。
スポンサーPR



Pocket

2 Comments

  1. すみれ

    卵の塊は おたまじゃくしになって分散し?場所を少し離れたところで蛙になるんでしょうか?
    もう少ししたら?その大冒険が待っているんですね がんばれ!応援したくなります 笑
    蛙がカモが当たり前にいてくれる池の公園の存在 この環境は 人の心も優しくしてくれますよね

    Reply
  2. ぽぷら

    すみれさんへ
    おたまじゃくしにとっても、草のある端っこの方がいいのなあなんて、考えてみました。
    すぐ傍にある自然を大事にしなくっちゃいけないですね。
    カモは一度見たきりなので、また来ないかなーっと待っています。

    Reply

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA