幼なじみのせいちゃんから、友人が書いたという画集を頂きました。
岡本さんとおっしゃるその方は、山口県から北海道へのスケッチ旅行の途中、50年来の友人のせいちゃんに会いに来たそうです。
画集には、せいちゃんとの再開したときの様子や、北海道を旅した時に書き留めた鉛筆画ならではの風合いある絵が書かれています。
心を引かれた印象的な風景を、思うがままに鉛筆で描けるなんてすてきですね。
偶然にも、手稲には山口県人開拓の地、手稲山口という所があります。
せいちゃんは、そこにある記念碑『バッタ塚』へも案内したそうです。
バッタ塚は、明治の頃に十勝で大発生したトノサマバッタの大群が手稲にやってきたときに、その卵を土に埋めて駆除をしたという場所です。
遠い北海道で故郷の『山口』と名前を付け、開拓に勤しんだ同郷の先人達に 、岡本さんは深い思いを抱かれたことでしょう。
殿様バッタは足をくすぐられて凶悪化・・ >>
絵のすばらしさもさることながら、50年続く友情もすごい、羨ましいなあ。
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岡本君を紹介していただき、ありがとうございます。そのうち、せいちゃん、のイラストもご紹介ください、よろしくお願いします。
せいちゃんへ
とんでもございません、こちらこそありがとうございました。
すばらしいご友人がいて羨ましいです。
せいちゃんイラスト、また紹介させて頂きますね。
ありがとうごうざいます。本日、パン喫茶 “大和” にも一部、おいてもらいました。岡本君の営業のようですが、将来(イヤ、そんな悠長な事言っている年ではないので)近いうちに札幌で個展をやらないか、と言って札幌での知名度を上げようとしています。お尋ねですが、奈々、なき後のいいスナックを探しています、どっかいいお店、知りませんか。
せいちゃんへ
札幌での個展、実現するとよいですね。
スナック奈々がなくなりましたね。旦那さんも同じ事を考えているかもしれないです。