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日中の札幌は、久しぶりにプラスの気温。
歩道の高くなった雪の壁には、キラキラした雫ができています。
駅前通りの入り口に、ティッシュを配っているお兄さんがいました。
今日なら幾分、ティッシュを配るのもはかいく（はかどる）ね。
私の前にはおばちゃんが一人、その前にも、もう一人。
サッサ サッサと入り口に吸い込まれていきます。
お兄さんは、先頭のおばちゃんに、「ハイどうぞ、よろしくお願いしまあ～す」とティッシュを手渡しました。
おお、おばちゃんにも渡しているところをみると、美容室？居酒屋？それとも初心者向けパソコン教室のティッシュかな？
どっちにしても、私にもティッシュはくれるわね。
続いて、次のおばちゃんが通りました。
「ハイどうぞ、よろしくお願いしまあ～す」
あら、あのおばちゃんは、二つもらってるしょや。
私は別に、ティッシュくらいは持っているから今は必要ないけれど、もうひとつくらいあってもかまわないし、更にふたっつくれてもバッグの隙間は十分あります。
いよいよ私がもらうばん。もし一個でもさあ、かまわないよお～。
お兄さんが、私に手渡すティッシュをカゴから取り出したその瞬間。
ティッシュがツルっと落ちました。
え・・・・
お兄さん、ティッシュを拾うために、しゃがんじゃったよ。せっかくタイミングを合わせて歩いた私の、この左手はどおすりゃいいの。
・・・・・・・・・・・・通過・・・・・・・・・・・・
「ハイどうぞ、よろしくお願いしまあ～す」後ろの人がもらってる。
べーつに、ティッシュくらいもらわなくても、な～んも（どーって事ない）でござりまするよ。
ただちょっと、今日のバッグには十分な余裕があったよなあーと思ってさ。
渡すも渡されるもタイミングの妙ですね
これも一つのコミュニケーションですね
どうなる事かとハラハラ感を持ちながら胸中の会話を追いかけました
もしかしたら？もしかしたら？が的中してしまいました
天下一品の会話のご披露でした
ぽぷらさんの若さの証明になりましたですね
おばちゃんだったら立ち止まってコミュニケーションを図ったのに
若い人は素知らぬ風で通り過ぎてしいましました
私もそんなことありますよ。
頂ける物と思って傍を通っても何故か～？
段ボール箱へティッシュをとりに行ったり無視されたり
かと言って下さいとも言えずにね･･･
若く見えるのか？そう思って我慢しますよ。
駅でティッシュじゃなくティッシュに似た女性用のあるものを配布していました。
私ももらいました。
待ち合わせで、その配布をする様子をしばらく見ていました。
おじさまがもらおうとします。
おじさまは当然配布されず。
怒ったおじさまは『俺は必要なんだ！』と。
目が点になりながらも配るお姉さん。
おじさまは『ふんっ』となりながら受け取ったものを見て、完全フリーズしていました。
そしてそのままポケットへ…
ありますねー。そういうこと。
どーでると一緒に歩いていて
どーでるのほうが収穫が多いと
なして？って思います。
どーでるには「アンタは間が悪い」といわれます。
そうそう、昔、女性用のをもらった時は
横断歩道のこっちと向こう側でももらったりして
さらに帰りにももらったりして
かばんが試供品でいっぱいになったことがありました。
粒ガムの試供品を2回もらった時もうれしかったな。
こんばんは
私もあります～～この気持ちどこへ向けたら良いのやら（笑）
最近ティッシュ配っている人も少なくなったような・・・
前は近所の通りに何人も配る人がいて３個４個も集まりましたが
今は珍しくなりました。通る時間が合わないのかな？
片思いさんへ
本当は、立ち止まって、貰いたかったな～というのが本心でした。仕方ないですね。
comfortable-lifeさんへ
あるあるあります。段ボールに取りに行った炉機に通ってしまった事も。
心の中で、アララ・・・なんてて思っちゃいます。
kakurega さんへ
まさか、そういうものとは思ってもみなかったのでしょうね。
でも、そのおじさんはきっと、次回から注意してますねきっと。
もみじさんへ
そういえばですね、男性の方が多く貰いやすいのかしらね。
粒ガムの試供品はいいですねー。こっちでもやってくれないかな。
そしたら、道を往復しちゃうかも。
yuriazami さんへ
なるほど・・そう言われればそうかもしれませんね。
いくら冬は寒いとは言っても、以前はもっと多かったかも。
やはり、不景気ということなんでしょうかね。