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おじさんたちが竹ぼうきを使って道路の砂を回収しています。
これは冬の間、滑り止めとして雪道の上に沢山まかれたもので、砂と言うよりも細かく砕いた石の粒です。
車はもちろんだけど、歩行者にとっても坂道やツルツル路面での転倒防止になるので大活躍。
誰にも頼れない坂道では、この砂が撒いてあるだけで、しっかり地面をとらえて歩けるから、ホント心強かったもね。
ここ数年はとくに、この砂のありがたみを感じていしまいます。
雪がとけて路面がでると、この砂はもうお役御免。
回収された砂は洗われて、再利用されるそうです。
踏まれて踏まれて人の役に立つ、縁の下の力持ちですね。
きれいになる道路を見ると気持ちがいいけど、作業のおじさんたちは、ホントにご苦労様です。
こんな光景を見ると、ああ、春が来たんだなあって思う。
札幌の春の風物詩みたいなものですね。
回収前↓
回収後↓
作業のおじさんたち 全身？ホコリまみれとなったことでしょう 乾いた道路に恵みの雨が？
夜から雨が降ってきたので いいあんばいに？道路もなったでしょうね
ポプラさんの付近は坂道が多いですもんね
そこに家々があるから？冬の雪かき ゴミだし買い物など命がけ？ 毎日大変な作業でしょうネ
小砂利は洗われてまた使われているなんて知りませんでした。
いつもぽぷらさんのところで新発見ですが多いです。
コメントも出来ずに読み逃げばかりしていますが
いつも楽しみに遊びに来ています。
すみれさんへ
そうなんですう〜〜
冬の買い物は命がけ！
砂のおかげで随分助かってます。
いのちの恩人、恩石？恩砂？ですね。
dreamさんへ
とんでもありません、こちらこそありがとうございます。
トラックにどっさり積んでいる砂を見ると、随分たくさん撒かれているんだなあと実感しました。
毎年毎年、手間がかかる事ですが、本当に助かっています。