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小樽と言えば、歴史的建造物や運河、おしゃれなカフェなど、見る所がいっぱいありますよね。
でも旦那さんいわく、
『小樽の路地がまたいいんだよなあ・・・・』だそうです。
昼間の路地は目立たないけど、大きな通りからちょっと外れると、その両側には、スナックやバーのネオンがまー賑やか。
改めて、小樽は港町なんだと思いました。
名前が付いている細い通りもありました、『宵待通り』だって。
いいねいいね、昭和レトロがあずましいんでないかい!
ここは『嵐山新地』って書いてある。
看板に書いてある ”かすべ” は きっとお店の名前だね?
かすべと一緒に身も心も味がしみらさっちゃう、そんなお店なんだべね。
”かすべ” は、北の海で穫れるエイの仲間。
煮つけにすると煮こごりができてね、お父さんたちの晩酌にはたまらない美味しさなんでございます。
線路下も、小さなお店の長屋ですね。
女の子がこっち見てる。
ハイこんにちわ。
大きな通りは観光客で賑やかだけど、ここは静かな生活道路でもあるんですね。
小樽には、猫に優しい路地もある。
『ぬくもり横丁』っていうんだね。
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路地裏 いい感じ漂ってきます
ワンコイン片手に 次々梯子したら?色んな話が聞けそうな気がする?
人生ってもんは・・・とか 男ってもんは・・とか 夫婦ってもんは・・・とか もろもろ
ぬくもり横丁は?なんだか 猫以外でも 誰にでも優しい感じがしてきます
あの人が どーしたとか こーしたとか悪口なんかトンとないホッとする そんな横丁な気がする
「かすべ」は、結婚前に妻と食事に行きました。
ちょっと品のある居酒屋で、おまかせコースで、お願いしました。
八角も食べましたが、一番忘れられないのは、生牡蠣です。たいへん美味しかった記憶があります。
また、行きたいとおもいつつ、年月が経ってしまいました。
小樽花園町の飲み屋街なづかじぃ。「シロ―」と言う店、昔は「道」と言うスナックでした。昭和の40年代から50年代通いました。向かいの木造の家は、高校の時の先生の家でした。この道を真っ直ぐ行くと右手にスナック「エーワン」が有ります。ここも古いお付き合いで、今年開店50周年となります。更に左手に曲がりますと「ひさまつ」と言うラーメン屋さんが有ります。ここの大女将さんは昔は美人で可愛かったです。高校生の時お会いして以来、ご無沙汰で風の噂に聞くと午後11時以降でなければ出ていないとか。会いたさ半分、昔のイメージを大切にするのが半分。(悩む爺ぃやです)
すみれさんへ
私もそんな気がします。
夫々が自分このみの馴染みのお店があって、そこで、しみじみと色んな事を語り合う、そんな路地裏なんだろうなあって思いました。
華やかな通りもあるけれど、ここには人情がいっぱいあるんだと思います。
くにまるさんへ
そうなんですか!!
品のある居酒屋さんなんですね。
くにまるさんがご夫婦で行かれたお店なら安心。
機会があったら、この、”かすべ” にします。
すっごく参考になりました。ありがとうございます。
チョイ悪爺ぃや さんへ
ご無沙汰しております。
さすが、小樽の夜の帝王、チョイ悪爺ぃや さん!!
美人の大女将さんは、今でもチョイ悪爺ぃやさんを待ちこがれて、今でもお店に立っているにちがいありません。
ほんとにもう、女泣かせの悪爺ぃやさん・・・