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浦河町はサラブレッドの町。
北海道の南にあるので、雪は少なくて、比較的暖かいそうです。
どこまでも続く牧場に美しい馬たちがいる姿は、まるで絵を見ているような風景です。
町の中心部もなんか違う。
青空の牧場を駆け抜けるサラブレットが美しい街灯。
電柱がない、しかも、どの建物も三角屋根をモチーフにした統一感をかもしだしております。
町内には約300の牧場があって、4,000頭以上のサラブレッドが駆け回っているそうです。
へえ町内に牧場が300・・・・300?!町内に!
どんだけ広いんでしょうか!
先日の札沼線の旅の事もあり、列車の駅が気になりました。
こちらは、浦河駅。
ここは『JRえふえ『絵笛駅』。浦河駅の次の駅です。
なんと、両サイドが牧場!
さすが、サラブレッドの町なんですね。
馬たちも、汽車(列車)が来ても平気なんだべね。
浦河の街。懐かしい―。爺ぃやも「しがないサラーリーマン」時代勤務しました。浦河の街は
細長くよく「褌のひもの街」と言っていました。浦河駅のの前はすぐ海でした。後輩が転勤で夜駅に着いて時は真っ暗で、本当に街が有るのか気になったそうです。もっともその後輩も、右手に「麻雀牌」を左手に小さなバックを1つもってきましたとか。
チョイ悪爺ぃやさんへ
そうでしたか、浦河で仕事をされていたんですね。
当時の町の様子と比べて、ずいぶんと変わったのではないでしょうか。
駅はきっと、当時のままですね。