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ニセコに行ったときに立ち寄った吹き出し公園。
ここの水は、羊蹄山に積もった雪が何十年もの間 地下を旅して湧いて出るそうです。
水の郷百選にも選ばれていて、『羊蹄の水』として売られていますね。
札幌からも、わざわざこの水をくみに来る人もいて、この日も大勢の人で賑わっていました。
その水を守るように、公園の端の木陰の中に、いくつもの観音様が並んでいます。
ここだけちょっと、空気がひんやりしているようです。
説明書きによると、観音さまは災害、病気、悩みに苦しむ人々を救うため、33の身に変化するそうです。
もしかして、夜になるとそれぞれ思い思いの姿に変えて、苦しむ人の元へ出かけるのかもしれません。
電車の中で、お腹の大きな妊婦さんに席を譲った若者も、私が落としたエコバッグを見て、”落ちましたよ”と声をかけてくれたスラリとした細身の女性も、孤独な老人の話しをずっと聞いてるおばあさんも、もしかしたら、観音様だったのかもしれないね。
朝日が登り始める前には必ず戻って定位置に。
そんな光景をぼんやり想像して見ていました。
ココだいすきです 見ているだけで潤えました
水の流れ しぶきの音 木々の葉っぱが
さやさやと聴こえてくるようです ♪
お地蔵様 なんとなく昔から身近にあったので違和感なく育ち
幼い頃は 友人とさえ思っていました 汗
今でもたま々見かけると心の中で手を合わせてしまう?私です 笑
私も時より思います 神様とか?って 人間にかわって その人を時々じかに?観察しているのではと・・・
身なりだって 綺麗な洋服じゃないかも?誰にでも平等に親切に?出来ているかってことを?見つめているのかも知れませんよね
すみれさんへ
”誰にでも平等に親切に?出来ているかってこと”
なるほど、すみれさんが思っている事って、奥深いです。
私はそこまで考える事ができませんでした。
おっしゃる通り、そうかもね。
ちゃんと、どこか見ているのかもしれませんね。