クロネコヤマトに、荷物をお願いしました。
しばらくしてやって来たのは、いつも荷物を届けてくださる うら若き女性の方。
こちらが用意した2つの荷物の伝票を見ながら、ピッピと機会に入力していきます。
彼女はテキパキと処理をしながら「Tポイントカードをお持ちですか?」と聞いてきました。
Tポイントカード?!
『ヤマトでも始めたんですか?』と聞いてみると、
「そうなんですよ、もしお持ちならポイントがつきますよ」と言いました。
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それは知らなんだ。確かどこかにカードがあったと思うけれど、今更だし、
「今度から用意しておきますね」
部屋に小銭を取りに戻ったときに、そのことを旦那さんに言うと、「俺持ってるわ、ほれ」とカードを出しました。
ヤマトの彼女に「カードありましたよ」と手渡すと、「ありましたか」と言ってイヤな顔もせずに機械の操作をやり直し。
そうか、やり直さなくちゃいけなかったのね。
こっちはさ、”ない” って言ったり、後から ”ありました” とか簡単に言うけれど、言われた方は手間だよね。
しかも荷物2つ分。
寒い師走の超忙しい時だというのに、こういうところが客商売の辛いところ。
思わず、廊下においてあったダンボール箱からミカンを取り出し、ハイぞどうぞ。
今度からはTポイントカードを用意しておきますね。
クロネコヤマトでは、2018年の4月から、Tポイントのサービスを始めたそうです。
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