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そろそろ初雪が降る季節。
自転車に乗れる日も、あとわずかです。
パン屋さんから出てみると、あれれ、私の自転車の横にも後ろにも自転車が置いてあります。
なんとか体は通って荷物はカゴに入れたけど、このままじゃ出られないもんね。
自転車をずらさせてもらうしかありません。
でもさ、すぐそばには車も止まっているから私がやるには危なかしいの。
そんな危険を犯すくらいなら,どちらかの自転車の持ち主が現れるまで待ってみようかしら。
そんな事を考えていた時、通りがかりの知らない爺ちゃんが、邪魔になっている自転車をヒョイと持ち上げ、2.3歩横にずれました。
爺ちゃんは、私とさほど変わらないくらいの背の高さ。多少腰が曲っているから155センチくらでしょうか。しかも細身。
「ほれ、いいよ、行きな」
え!あ、有り難うございます。
「なんもなんも」
なんて親切な爺ちゃん。
しかも、私が難儀している事を察してくれたなんて。
爺ちゃんは、私が自分の自転車を出すと、またヒョイと自転車を持ち上げて、元の場所あたりに自転車を置いてくれました。
爺ちゃん、かっこいいわ。
親切にされると、今度は私も、やれる事で誰かに親切にしてあげたくなります。
スーパーの大きな扉を開けた後ろから、どこかのお婆ちゃんがやってきました。
戸を抑えて待っていると、お婆さんは「どうもどうも」と言いながら私の後に続きました。
この程度は親切に入るのかね。
助かりましたね 親切なお爺ちゃんでしたね
ぽぷらさんの とっさの判断で やってあげたこと
親切だと思います
私も昨日 スーパーで柿を買おうとして 近くにあったビニール袋を取ろうとして 同じくらいに取ろうとしていた 横のおばさんに
ハイと一枚先に渡しました・・・ありがとうと言ってくれました
何てことない事?ちょっと?やれた時 相手が喜んでくれたかもって思った時 嬉しくなりますよね~♪ 笑
ドアを押えるのは、いつもやってます。
荷物の多い人やお年寄りなどは先に譲って通してあげたりもします。
だいたいは「すみません」とか「ありがとう」とか言われます。
ところが、両手に荷物でドアを押えているのに、
押える手を受け継がないまま、
平気な顔をして通り過ぎていく人も意外と多いのです。
お年寄りや手がふさがっている人なら許すけど
そうじゃない人だとむっときます。
気の利かないかっこ悪い人だと思うことにしています。
そこのパンやさんに「アンパンマン」のパンはおいてますか。
すみれさんへ
横のおばさんにハイ!は、もらったほうは嬉しいですよね!
私だったら、思わず笑顔になっちゃうと思います。
ちょっとした事で、親近感が湧いて、いい人だ~~って思えたりするんですよね。
もみじさんへ
小さな事だけど、気づくと気づかないでは全然ちがいますね。
得に力の弱い老人の方だと、大きなドアを開けるのはゆるくないでもね。
両手に荷物のある方も同じですね。
いつもやってるもみじさんは、習慣になっているので、目配りが違うと思います。
後ろにも、ちゃんと気を配れるかたですね。
チョイ悪爺ぃや さんへ
残念ながら置いてはいませんでした。
でも、私がアンパンマンみたいなので、お店にはなくても大丈夫・・・・って、何を言わせちゃうんですか!