2017年は『とり年』。
先日の北海道新聞に、こんな記事が載っていました。
■ 札幌市の人口で、酉年が占める割合
○ 札幌市の人口、約195万人の中で、
『酉年生まれの人の数は14万5944人(12月1日現在)』
へ〜そうですか・・・・・・あまり驚かないけど。
○ 『酉年が全市民に占める割合は、十二支の中で最も少ない』
え、そうなの。ちょっとビックリした。
人口を100%としたら、干支の数(12)で割ると、だいたい8.3%という数字になる。
どの干支も同じくらいの比率になるのかと思いました。
ちなみに、酉年は7.5%だそうです。
酉年は貴重な存在だったのね。
○ さらに、『酉年で一番人数の多いのは48歳になる人、ついで36歳になる人、3位が60歳になる人・・・』となる。
え〜そうなんだ!
これは意外。もうびっくりだわね。
私はてっきり老人の方が多いのかなと思いました。
若い酉年の人が多いだなんて嬉しいね。
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■ 酉年の人の性格は
ところで、よく血液型とか、生まれた星座などで、その人の性格がわかるって言うっしょ。
干支占いによる酉年の性格をちょっと調べてみましたよ。
<長所について>
○ 社交的である・・・・あら、ほほほ・・・そうですわね・・・・名前は思い出せなくても、あいそ笑いで切り抜ける時もあるもね。
○ 決断力、行動力がある・・・・ スーパーの値引きシールを貼られた商品をササっとカゴに入れる。ただ『安物買いの銭失い』になることが多い。
○ 親切・・・・あらヤダ、普通ですわそんなこと。
○ 洞察力に優れている・・・・スーパーの、どのレジに並べば一番早く清算ができるかを、レジに並んでいるお客さんのカゴの中身から判断する。でもハズれる。
<短所について>
○ プライドが高い・・・・高いかもな・・・背は低いけど。
○ 神経質だけど、すぐあきらめる・・・神経質かどうかは自分ではわからない・・・けど、何でもすぐあきらめる。
○ 自分本位・・・・確かに、自分だけ好きなおかずを買うことがよくある。
思い当たるところもあれば、そうでないところもあるけれど、自分では気付かないだけかもしれないもね。
■ 酉年の来年の運勢は
来年の酉年は、新しいことに挑戦すれば、すごーく良い1年になるそうです。
何でもチャレンジすることはいいことだもね。
さて、私は何にチャレンジしようかな。
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そういえば、以前団塊世代の子供たちの世代が48歳前後なのだと
どこかで聞いたことがありましたよ。
60歳は36歳よりすくないことにびっくり。
もみじさんへ
なるほど!『48歳は団塊世代の子供たちだから多い』と考えると自然なんですね、納得!!ありがとうございます。
ということは、その子ども達世代も多くなると考えてよいかもしれませんね。
年齢層によって人口が大きく変わるのは、そういった時代背景の影響があるんですね。