札幌市は東京23区の面積よりも広かったって知ってましたか?
それも、ちょびっとだけ大きいなんてもんじゃありません。
東京の面積の約2倍弱の面積が札幌市
札幌市のサイト『ようこそ札幌』によると、札幌市の面積は、1,121.26平方kmで、 東京都23区 は616.69平方km 。
札幌市はなんと、東京の面積の2倍弱もあったのでした!
しかも、香港とほぼ同じ面積だそうですよ。
先日、札幌市時計台の図書コーナーに行った時に、その事が書いてあった本を見て初めてわかったもね。
私は札幌よりも、東京都の方がず〜〜っと大きいイメージがあったもので。
札幌駅のある中心的な区は中央区。
そして10区の中で一番広いのは南区で、本を見ると札幌市の半分くらいを占めていますね。
南区の多くは山々の大自然。ここ数年、札幌にヒグマ出没!!と話題になる多くは南区です。
あと、隣接している西区と私の住んでる手稲区にもね。
私の住んでいるところは手稲区でも南区に近い山の方。目の前の手稲山にもクマがいるらしいです。
南区は、政令指定都市の札幌にもかかわらず、支笏洞爺国立公園の一部も含まれているので、クマにとっても居心地がいいんだと思います。
札幌の人口は東京都の7分の1
ちなみに、札幌の人口は1,963,626人(2018年1月1日現在)で、東京都の人口は13.839.323人(2018年年8月1日現在)で約7分の1です。
東京って、すんごい人口だ・・・・改めて感じました。
昨年の調査では、札幌に周辺にはは33頭のヒグマが住んでいるそうです。
北海道ではヒグマの事を山親父(山おやじ)って言ったりするから、住人の数に入れるってのも面白いかもしれないけどさ。
スポンサーPR