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北海道の冬の名物『飯寿司(いずし)』
”自家製の飯寿司の塩の量が多くて、しよっぱくなっちゃった” という話を聞きました。
手間とお金をかけて、せっかく漬けた飯寿司だから、できれば、ちょうどよい塩分に戻したいですよね。
実は、この冬に作った我が家の飯寿司も、最初はしょっぱかったんです。
生の鮭を使ったので、余分に塩を入れちゃったんですね。
でも、なんとか塩分を抑える事ができたので、その方法をお話します。
それは、新たに飯寿司用にカットした野菜(酢を少しまぶしておく)を飯寿司の樽の中に混ぜるだけ。
我が家は、鮭と野菜などを3段に漬けたので、その中に、なるべく均等になるように入れました。
あとは重石を乗せて、もう数日待ってから樽をひっくり返して重石を乗せて汁をしぼりました。
さてさて、今度はどうかな・・・・・
おお!!いいんでないかい!!
あとから加えた野菜がいいあんばいに塩を吸ってくれたようで、ちょうどいい塩加減になっていました。
樽の野菜は増えちゃったけど、それはそれで美味しかったですよ。
”飯寿司、しょっぱくなっちゃった〜!”っという方、ご参考になれば幸いです。
めげずにファイト!
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何でも いいあんばいって 難しいですね
その年の気候や部屋の温度?湿度?などにも よるのでしょうか
工夫して緩和するって素晴らしいです しかも教えてくれています~ありがたやぁ♪
去年の春に漬けた梅酒 お正月ひと瓶出して 祝杯の為にと(熟成半年?)
いつもより酸っぱい気がしたのですが それはそれでおいしかった気が?(いつもは甘みがある?)
手作りに勝るものなし な気がします(そうやって自分たちも育ってきた!)
おお!
なんと素晴らしい主婦の知恵。
飯寿司、美味しいですもんね。
うちのダンナのニシン漬けはシバレがきて
やっと美味しくなりました。
マンションでは樽の保管場所の問題があるので
飯寿司に手を出せないのが残念。
すみれさんへ
手作りって、失敗も多いけれど、上手にできると、めっちゃ嬉しいですよね。
もしかして自分は天才!なんて思ったりします。
次の年にも同じ物ができると思ったら、今度はダメだったりとか。
だからきっと楽しいのかもしれないですね。
もみじさんへ
うわ、もみじさんに褒めてもらって嬉しいっす!
もみじさんちのニシン漬けも、美味しくなったんですね。
シバれて、しゃっこいニシン漬け、最高です!