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買い出しの帰りに、雨がけっこうな降りになってきました。昨日までの銀世界が、今日は足元が悪くてベチャベチャです。
信号で立ち止まった時、手袋が片方ない事に気がつきました。
あれ、落とした?
振り向いても見当たりません。もしかしたら、さっきビニール袋を取り出した時に落っことしたのかも。という事は、落としたのはあの坂の下あたりだな。仕方がない、戻るか。
坂の上まで戻って来た所で、遠くからどこかのおばちゃんが上がってくるのが見えました。
あれ?しゃがんでる。手袋拾ってる?遠くだけれど、確かに私のグレーの手袋のようです。
おばちゃんは、手袋の裏表をペラペラとひっくり返して見ているみたい。
それから手さげ袋にポイと入れちゃった。
と思ったら、角を曲がって行っちゃった。
あ~・・・・手袋よ~・・・・片方だけでどうすんの~・・・。
片方になってしまった手袋は、もう投げるしか(捨てるしか)ないね。
とか思いながらも、タンスの小引き出しには、やっぱり片方になった黒い手袋がひとつ入っています。
あら、これで対になったしょや。ラッキー (;_;)。
新しい手袋を用意するまで、この2つを履いちゃおうか。
そうだもしかしたらあのおばちゃんも、今の私と同じ状態だったのかも。”あらこれで対になったわね”なーんてね。
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ありゃりゃ・・。
おばちゃん、片方の手袋、ほんとうにどうするつもりなんでしょうね。
もしかして交番に届けるつもり…とか?
げら さんへ
せっかくなので、暖かく履いてくれれば手袋も本望です。
もみじさんへ
交番・・・
もしそうだとしたら、安物なのに手間をとらせて、逆に申し訳ない事したかもです。