本を買うときは、アマゾンの中古本が気に入ってます。
店によって『中古品 可』の状態から、『非常に良い』まで価格も様々。
でも、欲しい本が見つかったら、たいてい一番安いのを買います。
今まで、一番状態の悪かった本だったのは、何カ所か鉛筆で印がついていた図鑑かな。でも十分。
本の帯なんかいらないしね。『非常に良い』の中古本ならきっと新品同様だね。
何より、本屋さんに行かなくても、欲しい本が見つかっちゃうんだから便利です。
去年ばーばになった私は、時々やってくる王子にと、絵本も探すようになりました。
もう、うん十年もご無沙汰していたので、探し始めると、これがなかなか時間がたつのが早い。
でも待てよ、絵本の中古本の『中古品 可』は、どんなあんばいだろう。
子どもが見る本だから、やっぱりそれなりかな？
でも、どんなもんか、２冊買ってみました。
もちろん中古本。
本の状態はいろいろ、送料との兼ね合いで選ぶのもいいですね。
欲しい本をポチっとすると,中古本○○円よりって表示されています。
かがくい ひろし (著) 『だるまさん が』は、送料も入れて600円くらいでした。（定価918円）
もう一冊、（松谷みよ子 あかちゃんの本）いないいないばあ。
これがなんと、送料入れて301円でした！！
実際に届いた本はというと、 なーんも痛んでいませんでした。
しいて言うなら、いないいないばあ は、本の角がちょっと折れていたかな。
子どもが触った感はなかったです。
とうの王子はというと、絵本を見たりかじったり、ぶん投げたりして、この絵のやつらは味方なのか敵なのかを確かめている段階らしいです。
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