北海道・札幌発・だべさ通信5

道路は歴史の積み重ね 国道5号線

国道5号線
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近所の郵便局まで行く途中の国道5号線。
向こうが小樽方面です。

 

 

ピピーッ!
こんな所で笛の音?
歩道橋の上に作業員さんたちがいます。
そうか、凍り付いた雪を取り除いているんだね。

 

 

国道5号線のこのあたりは、札幌=小樽間を繋ぐ重要な部分で、もし高速道路を使わないとしたら必ず通る道路です。
明治になって札幌の街を作るという使命を受けた佐賀藩出身の『開拓判官、島義勇(しまよしたけ)』も、この道を歩いてやって来たんですと。
ここは、彼を札幌開拓の父として迎える花道だったのかもしれませんね。

 

 

 

私が生まれた頃の国道は、石ころが混じったコンクリートの対面一車線でした。
5歳のとき、東京オリンピックの聖火ランナーが通るってんで、旗を振って『ガンバレ〜〜〜!』って応援したのは、この先の場所だったっけよ。
豊浜トンネル事故のバスが、大きなトラックに乗せられて通って行ったのを偶然に見たのもこのあたりでした。

 

 

時代はどんどん移り変わってあれからもう うん十年。
道路の幅は広がって、高速道路ができてもなお車は増え続ける。
近くには小学校や中学校があるから、この歩道橋はとても重要です。
雪が降ると、歩道橋の階段の段々がなくなっちゃう。

しかも、中途半端に雪が溶けたり降ったりを繰り返すと、階段に大きな氷の固まりがつく。
階段を歩く人は、油断すると滑ってエラい事になっちゃうかもしれません。
それに、解けた雪がツララになると、歩道橋から車の屋根に落下!なんて事にもなりかねません。
作業員さんたちは周囲に気を配りながら、氷を取る作業を行なっているようでした。

 

 

道路に人や車が行き交うたびに、歴史が少しずつ塗り重ねられていくみたい。
道路の安全を守るって大変な事ですね。

 


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2 Comments

  1. チョイ悪爺ぃや

    東京オリンピックの時5歳。年がバレましたね。ぽぷらさん。爺ぃやは、東京の開会式に招待するとの話が有りました。最も、1/5の確率で見事落選。淡い期待と共に雪のように消え去りました。20年のオリンピックは勿論テレビの前で観戦予定です。まあまてよ、「冬の札幌オリンピック」に期待をかけよー。

    Reply
  2. ぽぷら (Post author)

    チョイ悪ぃやさんへ

    前の東京オリンピックではそんな事があったのですね。惜しかった!
    札幌冬季オリンピックが開催されるときには、ご招待されるといいですね。
    でも寒いので、そのときは暖かくして行って下さい。
    悪ぃやさんも お歳ですので・・・ あーまた よけいな事を言ってしまいました <(_ _)>

    Reply

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