手稲神社のお祭り。今年も ” あしり座 ”による人形浄瑠璃がありました。
人形の顔は同じなのに、人形使いさんが動かす手足のしぐさやその動きで、表情がどんどん変わるから不思議です。
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人形を三人で動かすときは、一人は首と右手を、一人は足を、そしてもう一人は左手を担当します。
女性の人形には足はなく、着物の裾に入れた人形使いの手が彼女の足となって、しなやかに動かすそうです。
人形を見れば見るほど、人形使いさんが透明人間になりました。
”皆様、本日の舞台はいかがでしたか。ご満足いただけましたでしょうか”
こんな近くまで人形が来てくれて、おばあちゃん嬉しそう。
お祭りならではですね。
男性の人形には、ちゃんとカワイイ足がついていますネ。
『さっぽろ人形浄瑠璃芝居あしり座』は、北海道で唯一の人形浄瑠璃劇団だそうです。
10月20日(土)、21日(日)午後1時30より『やまびこ座』にて公演予定。
なんて美しいのでしょうか
ぽぷらさん ありがとう
綺麗な衣装 かんざし・・・後の小道具等・・・
また 操っている方々 日本の伝統文化に触れるって良いですね
昨夜たまたま西陣織の職人さんが 外国のデザイナーからの以来で
お魚の エイの刺繍をつくったんです
色は白黒 しかし黒は黒でも白は白でも色々な色合いを増やし
グラデーションを・・また銀色なども加えて
素敵な仕上がりになりました
ソファーや屏風の生地になったんです 斬新な西陣織に挑戦!
伝統を大切にしつつも 新しい物への意欲
職人魂 カッコ良かったです
人形に動きから表情までまる命が吹き込まれたようにみえますね。いつまでも残していきたい文化のひとつですね。
こんばんは
ほぉーなかなか歴史的な出し物ですね。
大事にしたい文化で、、、。
すみれさんへ
西陣織がアレンジされるのですね。
伝統の物が,新しい時代の作品になるなんて、素晴らしいですね。
伝統は伝統として、新しい物にも、どんどん挑戦していく事ってとても大事じゃないかなって思います。
へろへろさんへ
そうですね。
人形なんだけど、人形じゃないみたい。
いつのまにか、引き込まれてしまいます。
ただ、言葉も昔の言葉が多いので、現代風にちょっとアレンジしてくれると、内容もわかりやすいのになあって思いました。
マルコポーロさんへ
そうですね。
なくなっちゃうと寂しいですね。
若い人のファンがもっと増えてくれるといいなあと思います。