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今まで、岩手の親戚から玄米を頂いた時は、お米屋さんにお願いして精米してもらっていました。
親戚の所では道ばたにも精米機が設置されているそうですが、札幌の私が住んでいる手稲あたりでは見た事がありませんでした。
それが最近になって、ホーマックの駐車場(発寒追分通り店)で発見!
さっそく、玄米を車に乗せて旦那さんと行ってみる事にしました。
そっと戸を開けてみる、ガラガラ・・こんにちは・・
『いらっしゃいませ』
うわびっくりした!銀行のキャッシュコーナーより大っきい声のアナウンス。
初めてなもんで、とまどちゃうね。
え〜と、まず1番、料金を入れる・・・・30キロ400円か。じゃ500円玉チャリン。
すると、左のお米投入口が開きました。
2番、ここに玄米を投入・・・・ザザザザ〜
3番、ボタンをポチ!
ガガガガ・・・・・
玄米はアリ地獄のように吸い込まれて、見えない機械の向こう側で吹き飛ばされているようで
す。
少しすると、今度は右側から精米されたお米が落ちてきました、バラバラバラ・・・・
わわわ!お米落ちちゃう!早く袋で抑えないと!!・・・・
そのまま、お米が下に落ちてくるのではと思って、慌てて袋を出口にあてました。
でもさ、機械の方だって、そこはちゃんと考えてあるんだもね。
ストッパーが付いているので、そのまま下には落ちないようになっていました。
いやあ、びっくりしたあ。
そのへんにお米落ちたら拾わなきゃと思っちゃったわ。
精米機の後ろのドアには、『米ぬかは御自由にどうぞ」って書いてあります。
それじゃあもらって帰りましょう。
コイン精米機、今度使う時は大丈夫。
慣れてる顔してボタン押しちゃうわ。
お米を持って出ようとしたら、
『お釣りがございます!』だって。
あ、そうでした。有り難うございます。
今人気の家庭用精米機は
新コンパクト精米機[精米器/家庭用]ツインバード
新しい機械の操作
一つ一つの手順に進む度に、新しい発見ですね
擬音を含めて自分がその場で体験しているようでした
新式の精米機のように思えました
ISEKIはわが広島県のメーカーです
はるか昔のことですが自分も工場を訪問したことあります
親せき筋の知人農家から1年分の玄米を買い、最寄りの精米機で精米しております
旧式のため、幾分異なります
「いらっしゃいませ」の挨拶に無言でのお迎えです おつりはありません ちょうどの百円玉を入れること必修です
糠もらえる機械は撤去されてしまいましたので、今は炭もみ殻とか糠、農家からいただいております
t22t さんへ
ISEKIが広島のメーカーとは知りませんでした。
これでまた、新しい事を知りました。ありがとうございます。
北海道は、お米の産地ですが、こうした精米機はあまり見かけません。精米したお米を買う事の方が多いのです。
でも、このような精米機はこれからはだんだんと増えていくのではと思います。
精米したてのお米の方が美味しいように思います。