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絶対不可思議だ。その大きな病院は、私が行きたいと思っている方向を、わざと邪魔をするんだもの。
確かこっち方向から入ってきた入り口が、帰りはあっち方向になっているんだよ。
特に、離れて設置されている３つのエレベーターは意地悪だもね。私が降りるたびに扉の向きが変わるのさ。
このあいだもさ、エレベーターを降りたとたん、病院の出口が逆向きになってんだよ。
ウロウロしてやっと出口にたどり着いたら、先に降りていた旦那さんたら、”また迷ったんだべ～”なんて顔をしてニヤニヤしてして待っていたもね。ばあちゃんが健康診断のために入っていた数日間、私はまともにすんなり出てきたためしがありません。
建物ばかりじゃなくて、地下街から外に出たときも、あたりの景色は半回転しちゃってるし、確かにさっきまでは右にあったテレビ塔が左になったりしている時もある。
どーして私にだけ、東西南北の景色がかわるのか。
人はそれを、”方向オンチ”って言うらしいけど、そうかな～。
こんにちは
コメントありがとうございました。
残されたいろいろを整理しながら
気持ちの整理もあわせてしております。
家族を持っていない姉でしたので、、、。
じつは昨日、お世話になった方々のお礼の帰りに
乗り換えの大通り駅で反対方向の地下鉄に乗ってしまい
車内アナウンスが間違えてると思ってたら
ススキのに付いてしまいました。
かなり赤信号です、、、。
こんにちは～
私もそういうことがあります。
ある一部の場所に行くと、なぜか迷子になり
家に帰れないのよね。
不思議と・・そういうときは魔物に取りつかれてると
思ってます（笑
遺伝子の問題だと思います
エレベーターの扉が、階により、前後が変わるのだろうと思いながら読ませていただきました
でも全体を読んでそれでも無いように思えました
私の頭もこんがらがっちゃった 迷子になってしまいました
１０数年前のことを思い出しました
ツワーで行ったロンドン郊外のホテルから、自由時間に市中へ伴侶と二人で電車で出かけました
ひと駅過ぎたときに、さらに郊外へとゆく電車と何げなく気付きました あわてましたですね
言葉通じなくても、地元の乗客の人が助けてくれました
冷汗びっしょりの体験でした
マルコポーロ さんへ
まだまだ大丈夫ですよ。なぜかと言うと、私は１０年以上も前に、すでに同じ事をやってしまった事があるからです。
ドンマイドンマイ。
yumi さんへ
な～るほど、私も魔物に取りつかれていたんですね。
けちゃっくさんへ
コメントありがとうございます。
一気に決着！遺伝でしょうかね。
そう思うと、なんだかちょっと気持ちが軽くなりました。
そう言えば、母も方向オンチだもね。
片思いさんへ
言葉の通じない外国で迷ってしまうと、本当に心細いでしょうね。
汗びっしょりというのはよくわかります。
それにしても、奥様との海外旅行は素敵ですね。