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NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』の ”じぇじぇじぇ” は今年の流行語になりましたね。
昭和36年から始まったという朝ドラは、現在放送されている『ごちそうさん』で第89話だそうです。
私が朝の連続テレビ小説と聞いて思い出すのは第6回目の『おはなはん』です。
我が家のテレビがまだ白黒で、ダイヤルをガチャガチャ回してチャンネルを合わせていた頃の時代(昭和41年)ですから、その古さと自分の歳の多さに、”じぇじぇじぇ” です。
しかも『おはなはん』は凄いブームになったので、子どもだった私もテーマ曲なら口ずさむ事ができちゃいます。
タ〜リラリ〜 タ~リラリ~ タ~リラリラリラ リ〜ラ〜リ〜 ♪ってさ。
その朝ドラの、来年の秋から放送される物語の舞台がなんと北海道の余市に決まったんですと!パチパイチパチ〜〜〜!
ニッカウヰスキー創業者、竹鶴政孝、リタ夫妻がモデルの物語だそうです。
このニュースに、余市は今、沸き立っています。
余市町出身の宇宙飛行士、毛利 衛さんも、きっと喜んでいるでしょうね。
朝ドラ始まって以来の外国人のヒロイン。
時代は大正。
不器用な日本の夫と、大阪弁を話すイギリス人の妻が織りなす“夫婦の人情喜劇”という構成の物語だそうです。
きっと、余市の美しい『余市蒸留所』も背景に登場する事でしょう。
ところで、この『余市(よいち)』という言葉。
全国ニュースのアナウンサーさんが、人の名前の”与一さん”を呼ぶような発音で言ってたのを聞いて、ン〜??
”よいち”の ”よ” が大きくないですか?
発音を文字にするのは難しいけど、北海道ではね、よ・い・ち・
上から下じゃなく、まっすぐ、もしくは下からちょびっと上・・・・・よ・い・ち・ と発音するんですよ。
ドラマでは、ちゃんと言ってくれるのかな。
来年の秋の事だもの。きっと今ごろ鬼ったら、お腹の贅肉をブルブル振るわせるほど笑っちゃってるにちがいないね。
私もおはなはん覚えていますよ。主題歌まではちょっと思い出せませんが。今度は余市が舞台ですか、わぁ~い楽しみだな。やっぱり今度そちらに行った時は積丹コースの定期観光バスで余市にも行かなきゃ。ドラマをみた後に行ったらより楽しめるかもしれませんね。
確かに、北海道の地名って読むのが難しいし、発音もその土地で馴染み深いものだったりしますよねぇ。
余市、今年は初めて春の実りの無い時期に、一度通りすがっただけだったので、来年改めて行ってみようかなぁという気にさせられますよね。ドラマも楽しみですよね。
来年楽しみです 余市とニッカウイスキー ゆうめいになるかも?
私は 朝ドラといえば?数年前に入った ゲゲゲの女房がとっても好きでした いまはあまり見なくなりました
見逃した時?お昼に入るのはありがたいですよね
ゲゲゲの女房は 漫画家 水木しげるさんの奥さんが書かれたものです 貧しくともあったかい ほのぼのする内容でした
見えないけれど おるんだよ という言葉が時々でてきます
妖怪も?神様も?時に助けてくれるご先祖様?・・のことを言っているような気がして あったかい言葉に思いました♪
朝ドラは その土地の方言が聞けてイイデスヨネ 笑
余市は、「ウイスキー」だけでは有りません。燻製のおいしい店、「鮎」が取れ、そして「甘海老」、ワインも。最近、知人が余市にワイナリーを作りました。来年が楽しみです。勿論、温泉も。
へろへろさんへ
なるほど!ドラマを見た後にいけば、もっと楽しめますね。
もう何年も行っていないので、来年は行きたいなあと思います。
地元が舞台となると、やっぱり見てしまいそうです。
ぶんベル さんへ
そうですね、楽しみですね。
この夫妻の物語はよく知らないので、よけいに見たくなります。
それから、小余市の工場へも足を運びたくなりますね。
ウイスキーは飲めないけれど、たしかリンゴのワインがあったはず。
雰囲気も素敵な所ですもね。
すみれ さんへ
なるほど、
” 妖怪も?神様も?時に助けてくれるご先祖様?”
そうかもしれませんね。
きいやきっとそうです。
そうに違いない!
そう思いたくなりました。
見えないけど、絶対いますね。
チョイ悪爺ぃや さんへ
チョイ悪爺ぃや さん、余市の美味しいもの知り過ぎっしょ!
しかも、お知り合いがワイナリーだなんて、さらにいいっしょ!
私よりも、10倍くらい楽しみみたい。
鮎の薫製とは珍しいですね、一度食べてみたいです。