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今日は気温26度、風がふわあ〜っと吹いて汗をぬぐってくれる、そんなさわやかな天気でした。
お盆休みも近いせいか、国道はそろそろ込み始めているようです。
信号待ちをしていた時、横断歩道の先頭にいたのは、なんと白バイでした。
カッコいいな。ヘルメットの中は・・・おお!なかなか凛々しいんでないかい。
すぐ隣りに若者のオートバイが止まったけれど、足の長さだって負けてないもね。
信号が青になった時、素早く発進したのは白バイの方でした。
隣りのお兄さんは、ちょっとビビっていたんだね。
横断歩道を渡って少し歩いた所でもう一台、白バイが走って来るのが見えました。
また来た!今度はどんな人が乗っているのかな。
ジロ〜〜〜・・・・あら、女の人。
チラリと見えたヘルメットの中は、確かに乙女の警察官でした。
カッコいいっしょ!
彼女はきっと、夢を叶えたんだろうなあ。なんだか胸がス〜っとしちゃうわ。
もしさ、白バイにスピード違反で停車させられてさ、”くっそお〜!オレは違反してないゾ!こうなったらゴンボ掘ってやるう(だだこねてやる)”って考えていた男性がいたとするでしょ、でもオートバイから降りて来た警官が両手でヘルメットを取った瞬間、長い黒髪がスローモーションのように舞い降りてさ、首を傾けながら、つやっぽく髪をたくし上げる女性警官だったとしたら、やっぱし殿方は鼻の下がびよ〜んと伸びちゃうのかな。
現実の白バイの彼女は、長い黒髪をキリリと後ろで束ねていました。
そんなお色気出さなくたって、世の男性はみな、彼女の凛々しい姿にビビッときちゃうわよ。
え?美人でしたかって?そーりゃもう。試しに今度会ってみる?