北海道・札幌発・だべさ通信5

盲腸は、病気に関係する大事な臓器だった

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突然ですが、盲腸は人の体にとって大切な臓器であるという事が、去年わかりました。

 

去年かい!

 

それまで、盲腸は必要ないものとされていたので、盲腸炎になったときはもちろん、そうじゃなくても何かのついでに取っちゃったなんて事もありました。
それが昨年になって、『実は大事な臓器だった』と証明されたそうです。

 

 

盲腸は、大腸と小腸の境目にある、小さな虫垂というところ。
私の友達にも、子どもの頃に盲腸炎になって、盲腸を取っちゃった人がいます。
でも実は、腸内には免疫力を高めるリンパ球というものがいっぱい存在していて、このリンパ球の基地こそが盲腸であったというのです!!
あちゃ〜〜・・・・

 

なので、盲腸を取っちゃった人は、取っていない人よりも、病気になりやすいそうです。
”人の体に、ムダなものなんてないよ” と思っていた方たち。
その考えは正しかったのです!

 

 

医学に限らず、研究が進むと、昔の常識がどんどんくつがえりますね。
今、私達が常識だと思っている事の中にも、実はそうでないという事が、いっぱい隠れているに違いないですね。
もしかして、『スイカの種を食べると盲腸になるというのは迷信である』というのは、迷信ではなかった・・・
なんて事にも、なりかねないですね。

 


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2 Comments

  1. すみれ

    体も大事ですが
    心も大事な気がしてきます
    笑顔も大事な気がしてきます・・・・やはり 無駄なものは1つもないって事ですね!

    Reply
  2. ぽぷら

    すみれさんへ
    そうそう、笑顔ってすんごく大事だそうですね。
    笑顔をするだけで免疫力がアップするって聞いた事があります。
    笑顔でいきまよう!!

    Reply

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