血圧手帳は運動量UPのきざし

昨年、血圧高めの熟女になってから、月に一度、近所のお医者さんに通うようになりました。
血圧手帳をもらってからはや３ヶ月。ブログ以外長続きした事のない私が、なんと毎日血圧を計っているじゃあありませんか。
幼稚園の頃、毎朝先生がシールをはっつけてくれた出席ノートと同じ大きさの血圧手帳。
そのノートとなんとなく、だぶっちゃうのです。

今朝の血圧はどうかな・・・・ピピッ
上は128、下は78、お〜よっしゃよっしゃ〜　記入っと・・・。
正常値の折れ線グラフがどんどん伸びて、病院に行った時は先生に得意げに見てもらう。
『ん、いいね、血圧は正常だね』
その言葉がなんだか嬉しい。そんな私って、どうなのよ。

そして月に一度の病院の日。
病院までもう少しという所まで歩いて来た時に気づきました、あ、血圧手帳忘れた！！
戻るか、戻らないか・・・・
なんと、手帳を取りに家まで戻るという、今まででは考えられない行動にでた自分がいのでした。

先生・・・「ぽぷらさん、どうですか調子は」
『はい、大丈夫です』
先生は手帳をペラペラっと見て、「ん、いいね」と言いました。
『ほ、ほほ・・・』
「運動していますか？」
『は、はい。今までよりは歩くようにしています』

帰宅して、携帯の万歩計アプリを見てみたらなんと、すでに9000歩！！
１万歩歩いたら、シールを貼ってくれる手帳ってないかなあ。