日だまり公園の林の雪はまだ深いようです。
でも、すぐ傍に、おサルのような顔を見つけました。
なかなか優しそうな顔をしています。
これは、葉痕(ようこん)と言うそうです。
冬になって、木が葉っぱを落とした部分。
顔の目や鼻に見える部分は、養分や水分を送っていた部分だそうです。
じっと見てたら、ヒツジの親子のようにも見えてきたわ。
固いつぼみが帽子にも冠にも見えて、なかなか似合っている。
葉痕は木の種類によって形も様々だから、色んな顔に出会えそうです。
耳をすませば、もしかしたら林のあちこちから ささやきが聞こえてくるかもしれないね。
春をじーっと待つ姿 健気でしかも愛らしい姿
たとえ方が 素敵です
ほんとー お猿さんや 羊さんに見えてくる~!
昨日 庭のツツジの枝が半分ほど雪山から出てきていたので
重くて苦しいだろうなぁと思い 雪を削りとっ顔を出してあげました
お節介だったかなぁ~???
いいものを見つけましたね。
しかも、葉痕が大きいのでとってもわかりやすい。
「ふゆめがっしょうだん」という楽しい絵本もありますよ。
ずいぶん昔に親しくなったブロガーさんから教えていただきました。
すみれさんへ
ぜーんぜん、おせっかいじゃなく、ツツジはきっと、いかった~と思っていると思いますヨ。
もしかして、お礼を言っていたかもね。
もみじさんへ
うわあ、「ふゆめがっしょうだん」!!
すんごくわかりやすい表現!!
まさしく、そんな感じでした。