北海道・札幌発・だべさ通信5

足元ヒーター 音も安全性も進化していますね

Pocket

イオンに行って、事務所のトイレに置く小さいヒーターを買ってきました。
トイレは玄関の横にあるので、寒さが結構身にしみる。
寒さで血圧が上昇して、ウウ・・・パタ・・・・っとなったら困るもね。『ヒートショック』って言うんですと。

足元い置く小さなヒーターを使ったのはずいぶん前のことだったので、新しく買ってきたヒーターの進化にはびっくりでございます。
スイッチオン。
・・・・・・・・・ ん?? 

 

 

その1)ゴ〜〜〜っと音がすると思いきや、音がほとんどない!
いえ、するんですよ、するんですけど、昔のゴ〜〜〜って音がインプットされているもので、拍子抜け。
てをかざしてみると、確かに暖かさが伝わってきます。

 

 

その2)人間センサーの働きで動くものを自動に感知し温風を出す。そして動くものがなくなると自動的に止まる。
へ〜〜。本当にそうかのかな・・疑い深いもので、実際どうだかやってみる。

てをかざすと・・・ポワ〜〜〜〜ン・・・おお!きたよ・・・・
でも、やめたら本当に止まるんだろうか。
ヒーターに気づかれないように後ろに回ってじっと待つ・・・・・・・・・・・(しばらくすると ピタ  )  おお〜〜!本当に止まった!なんて賢いんだ。
昔のウチで使っていたやつは、オンとオフしかなかったから、いちいちスイッチで切り替えしてたもね。
パチッ!ゴゴゴ〜〜〜〜ってね。
それに引き換えこっちはトイレに入っただけでポワ〜〜〜〜ンと動く。

 

PR




その3)さらに、倒したり持ち上げたりすると自動的に止まる。
安全性もすんごいっしょ。
季節に家電コーナーにたくさん置いてあった特売品なのに、昔のものと比べるとずいぶん機能的でしかも安全。
こういうことに遭遇すると、使えるんだから捨てずに使い続けるという『もったいない精神』はどこまで必要なのかと思ってしまいます。
新しいものに変えた方が使い勝手がいいものってたくさんありますね。

 

 

お風呂に入る前には、どーしても一番軽い状態で体重を計りたい私。
けれど、この短い時間さえも『ヒートショック』の原因になりかねませんね。
1年に、なんと1万7千人もの人がお風呂でのヒートショックで亡くなっているそうです。

特に、高血圧や動脈硬化などが心配な方は要注意。さらに65歳を過ぎると、『ヒートショック』になる確率が増すそうですよ。
こればかりは我慢せずに、浴室もトイレも暖かくする工夫をしなくては。みなさんも注意してくださいね。

 

人間センサー付きヒーターのランキング

 


北海道ランキング

スポンサーPR




Pocket

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA