平昌オリンピックも終盤。
そんな中で北海道のLS北見が出場しているカーリング女子チームの北海道弁が大評判みたいですね。
可愛いとか、癒されるとか、中には『そだね~』が聞きたくて平昌オリンピックのカーリングを見る人もいるそうです。
カーリングは選手達の会話をマイクで拾っているので、あるテレビ番組では試合中の彼女たちが『そだね〜』と言うたびに、『そだね~』文字スーパーが表示されていました。
『そだね~』は北海道弁だったのか。
私は標準語だと思っていました・・・・というか、自分では『そうだね』と言っているつもりだったも〜。
でもよく考えてみると、友達や親しいもの同士で話すときは『そだねー』・・・・って言ってる。
『う』が抜けちゃうんだ。。
日本チームから『そだね~』が聞こえると、真剣に作戦を考えているにもかかわらず、とても可愛らしく感じてしまいますね。
彼女達の言葉のイントネーションが優しいのも人気の秘密かも。
『そだね~』は初対面の人や目上の人には使いません。
選手達はみんな一心同体、大切な仲間という事ですね。
あと、『○○さる』という言葉も密かな人気だとか。
例えば『押ささる』は『押そうと思ってないのに押してしまった』という時に使う言葉です。
気合いが入り過ぎてストーンを強く押してしまったとき『押ささっちゃった!』みたいに使います。
他には『言ってしまう』事は『言わさる』。例えば『言いたくないけど勉強しなさいって言わさっちゃう』なんて時に使う。
『見てしまう』は『見らさる』。美人がいるとつい見てしまうもね。
彼女達のおかげで、『そだね~』は今年の流行語になりそうな気配です。
そんな可愛らしさもさることながら、実力でも史上初の準決勝進出、頑張って!
そだね〜。
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同郷出身者のチームならでは、なんでしょうね。
緊迫感のある場面なのに「〇〇しょ?」「そだねー」ですもんね。
声のトーンが高いので、よけい和むのかも。
鈴木夕湖選手の名前をみてオホーツク圏出身者はみんな
夕日のきれいな「サロマ湖」から名付けたんだなと思います。
それにしても、LS北見の活躍で降ってわいた
北見「清月」のオリンピック特需(笑)
もみじさんへ
そうそう、彼女達の声、可愛くて好感もてますよね。
名前のお話、なるほど〜と思いました。
食べていたお菓子も大人気だそうですね。今度ぜひ食べてみたいと思いました。