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小春日和、カサカサする方を見たら、エゾリスが木の幹をタタタっと駆け下りていきました。
しまった、見失ったか。
と思って振り返ったら、ありゃりゃ!!
こっちには2匹のエゾリス、家族だべか!
最初の一匹は見えなくなってしまったけれど、こっちの2匹は、慌てる私を見下ろして何か話しているみたいです。
「お母ちゃん、あの人間、どうして口を開けてるの?」
「それはねえ、クルミをちょうだいって言っているんだよ」
向かって右側のリスがちょっと小さくて、左のリスに甘えているように見えました。
もしかしたら親子リスかなあ。
しばらく私を見ていたリスたちでしたが、見飽きたらしく、傍の木にシュルシュルっと移りました。
おお!なんと股関節の柔らかいポーズ!
「お母ちゃん、木みたいに見えるワザどう?」
「ばっちしでないかい、お前もそろそろ一人前だね」
それから地面に降りると、あたりをキョロキョロ見て、行っちゃった。
シュワッチ!
だんだん慣れてきて、もっと近くに寄ってくれたらいいのになあ・・・・・
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親子の あうんの呼吸がなんとも いい感じの画像です
ポプラさんの かけあいしている?想像した言葉も~ほころびます♪
秋は 枯れ葉があるので 踏みしめた音で リスたちは わかるんでしょうね
風が吹いて動く枯れ葉の音じゃ どーもなさそうだぞって?・・一瞬 固まるんでしょうね?笑
子リスちゃん こんなに大きくするのに 父リスも母リスも大変だったでしょうね
元気に益々育って 家族の時間を有意義に過ごしてほしいです 笑
すみれさんへ
私もそう思います。
人の足音も総出し、きっと鼻も効くんでしょうね。
小リスもいつかはひだまり公園を離れていくのかなと思うとちょっと寂しいです。