林の中で更なる足跡を見つけました。
木の切り株までまっすぐ続いて、その先が消えちゃっています。
ここから木にジャンプして行ったんだね。
ネズミと違って、雪に体が付いちゃうなんてことはない、華麗なジャンプをしていますね。
この足跡の主はエゾリス。
エゾリスは冬眠しないので、秋のうちに隠してあった食べ物を探して暮らしているそうです。
大きな足跡が後ろ足、小さいのが前足。
強い足でポーンと蹴って前足が付くとすぐに後ろ足が前に出ている。
ということはつまり、ジャンプしたときに手がこうなって足が前に出てこういうふうに・・・・ってことか・・・。
前足には指が4本、後ろ足は5本です。
今年もまた、会えそうな予感!
うっとおしいかもしれないけれど、おばちゃんは会いに来ちゃうよ!
これは去年見つけたエゾリスの足跡。
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