旅行のお話は一日お休み。
シマエナガに、再び会えたもので・・・・。
この冬は、ずっとこの林に住んで暮らしてくれていたようです。
長い尾羽根は付け根の部分からけっこう自由に上下動かせるんだね。
ほら、こーんなにピンと上げています。
下から見上げると尾羽が見えない!? おまんじゅうみたい。
白黒の他に、人で言うなら肩甲骨あたりの部分に、ちょっとだけ茶色の羽根が見えていておしゃれ。
モノクロじゃないよっていう意味かもね。
春になって木の葉が茂り始めると、野鳥の観察が難しくなるので、嬉しい春も、そこんところがちょっびと寂しいです。
次回は旅行のお話の続きに戻ります。
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昨夜NHKで「ダーウィンが来た」という番組を見て
エナガの生態を知りました。
いやはやびっくりの匠の技の連続で、
ぽぷらさんが撮った「枝に逆さに止まってる写真」も
番組を見てなるほど~、でした。
もみじさんへ
あ”〜〜〜!見なかった!!枝に逆さに止まるのも意味があるのですね。
こうなったら再放送にかけます!もみじさんありがとうございます。
こんな感じの内容でした。
http://cgi2.nhk.or.jp/darwin/articles/detail.cgi?p=p541
逆さに止まったり尾羽を使ってクイックターンをするのは
枝や樹皮などに隠れてる昆虫を見つけるための技だそうです。
もみじさんへ
返信遅くなりすみません。
わざわざURL教えて下さりありがとうございます。
内容を見て、すばやい動きでカメラマン泣かせと聞いて、”そうか、やっぱし” と納得しました!子育てを一生懸命する鳥だったんですね。
これからも、観察していきたいと思います。