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旦那さんと向かった仕事の現場は、周囲が200mくらいなありそうな施設です。
外壁に設置されているライトもついた状態で写真を撮るのが目的です。
ところがこのライトは、人が歩くと灯りがつくセンサー式なんだね。
写真の範囲の灯りをつける為に、私がその建物の端から歩き始めると、センサーが感知してパッと灯りがつきました。
ただ歩くよりも、手をグルグルとか、バイバイとか、腕を動かした方がいいかしら。
パッパッパ・・・ついたついた。
その距離、50mくらいでしょうか。
はい写真どうぞ。
すると、向こうでカメラを構えている旦那さんの声がします。
「おーい、端っこ消えたぞー!」
なぬ!ありゃ、最初に付けた灯りが消えているしょや。
仕方ないわ。
再び壁際を手をグルグルバタバタしながら小走りに移動しました。パッパッパ・・・・
今度はさっきより早く動いたから、ライトは全部ついているはずだわ。
お父さん、今がシャッターチャンス!!早く撮っちゃって。
お父さんの方をチラリ・・”あっちあっち” とジェスチャーしてる。
な、なぬ、また消えた?!
スタスタスタスタ・・・・・グルグル バタバタ バイバイ・・・・ハア〜・・
オッケー?撮った?よっしゃ。オッケーだ・・・それじゃあ次。
これを、四方向やったのでございます。
したっけさ、予感はしていたけれど、今朝の私はロボット人間。
鎧でも着ちゃったような筋肉痛です。
普段から、運動はしていないとダメですね。
そうでないと、大きな建物の周囲の電気を付けて走る時に困りますから・・・・・そんな事はしないかもしれないけど。
こうゆう時は、黒装束と頬ッ被りの忍者スタイルで撮ってはどうでしょう。昔、会社の同僚で黒服を着て廊下を歩く時、壁側を歩くひとがいました。仇名は当然「忍者」と呼ばれていました。
チョイ悪爺ぃや さんへ
なるほど!
まさに、それにぴったりの歩き方になっております・・・
今ならホッかむりも似合いそうです。