札幌の大通り公園では今年も『とうきびワゴン』の営業が始まりました。
トウキビは、『ゆでとうきび』と『焼きトウキビ』があります。
ゆでトウキビはほんのり塩が効いていて、焼きトウキビは、焼いたトウキビに醤油ダレをサーっと塗る。
するとまあいい香りがプ〜〜〜ンとしてきます。
今はまだ冷凍のトウキビだけれど、夏になると生のトウキビが出回ってくるのでもっと美味しくなりますよ。
焼きトウキビを食べるときにはトウキビのお焦げが、口の回りと歯にくっついちゃうので気をつけて下さいね。
食べたあとに口を拭いたからオッケーと思っても、意外と見落としがちなのが歯にくっついちゃったおこげ。
大きなお焦げがくっつくと、笑うとそこだけ歯がないみたいに見えちゃいます。
ここにね、経験者がいますから。
= 札幌大通り公園の『とうきびワゴン』 =
2018年4月25日(水曜日)~10月8日(月・祝)まで
営業時間 = 9時30分~17時00分
小さなワゴンなのにメニューも沢山ありますよ。
・トウキビ(やき・ゆで) 1本300円
・黒もちきび (ゆで) 1本300円 7月下旬より
・じゃがいも 1皿(2個)250円
・とうきびセット(とうきびハーフ・じゃがいも各1個) 300円
・レトルトコーン 324円
・サッポロクラシック350ml 240円
・なつかしラムネ 160円
・うらら(緑茶) 150円
・ニセコウォーター280ml 100円
・キリンガラナ(北海道限定品) 160円
・リボンナポリン(北海道限定品) 150円
・サントリーウーロン茶500ml 160円
・オレンジジュース500ml 160円
・アクエリアス 500ml 160円
・焼きとうきび茶 160円 6月発売予定
ちなみに『黒もちきび』というのはこちら。
名前の通り、もちもちっとした歯ごたえで、黄色いトウキビよりも甘みは少なめです。
年配の道産子には懐かしい もちきび は、ハンパなく歯に挟まりますからこちらも用注意ね。
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昔、国道と石狩街道角にあった「成田商店」で、亡くなった父はよく、茹でトウキビを買ってきて食べていました。
トウキビは、もいでから出来るだけ早く茹でることで、甘さが逃げないとききました。
歯についてしまうけど、美味しいですよね、大通り公園の焼きトウキビ(^-^)/
共通語では、とうもろこしですが、トウキビはトウキビですね。
くにまるさんへ
「成田商店」!!なっつかしい〜!
そうそう、ゆでて売ってましたね!秋には大根がずらりと干してありました。
おっしゃるように、もいでから茹でるまで早くしないと甘さがなくなってしまうって言われました。
確かに、スーパーで生のトウキビを買って次の日に茹でたとうきびは、甘みがぜんぜん違いました。
やっぱり、とうきびって言ったほうがしっくりきますね。