スポンサーPR
洞爺湖温泉で宿泊した『洞爺山水ホテル 和風』の様子を紹介させてください。
洞爺には温泉旅館やホテルが沢山ありますよね。
でも今回、ホテルを決めるのには幾つかの条件がありました。
○ 部屋食であること。
好きな料理をお腹いっぱい食べられる夕食のバイキングは楽しいけれど、部屋食は静かにゆっくりと和食を味わう事ができるもね。
婆ちゃんがまだ足腰がしっかりしている頃は、そりゃあもうトレーにいっぱい乗せてきて、食べきれないお料理は家族のお皿にどんどん乗せちゃっうものだから、” 婆ちゃん、かんべんしてよ ” って思ったけれど、婆ちゃんも母も高齢になると、私がトレーを持って付き添いました。
でも、ここ数年は、広いレストランを回るのも体力的にしんどそうでした。
今動けるのは母だけですが、誰かとぶつかると転んでしまいそうです。
○ こじんまりしている所がいいかな。
歩く事を考えると、エレベーターやお風呂までの距離がなるべく近そうな所。
○ 静かそうなところ。
できれば、ガヤガヤしていないようなところがいいな。
○ とにかくお部屋の空いているホテル。
今回は急な思いつきだったもので。
○ 料金がお手頃である事。
部屋食で検索してみると、これがけっこうな料金のホテルが多いですね。
「『洞爺山水ホテル 和風』のコネクティングルームってのが、まだ部屋あいているぞ」と旦那さんに教えてもらいました。
コネクティングルームってなにさ?
2間続きってこと?
プランの特徴はアサヒスーパードライ2L樽生サーバー付きだって、ふ〜ん・・・・
楽天ポイントが今なら10倍!!おお、これは私にとってはありがたい!
決めちゃおう、ポチッ!
『洞爺山水ホテル 和風』は、お土産物屋さんの裏手、湖畔の建物の間から洞爺湖が見られる場所にありました。
ロビーは落ち着いた雰囲気です。
さっそくウェルカムドリンクを頂きました。
シャンペンか、シソジュースだそうです。
うわあ、すてき、花嫁衣装が展示されていました。
結納のセットも置いてある。
このホテルでは、1000円で好きな浴衣を着る事ができるらしいです。
さて、予約ができたコネクティングルームとは・・・
おお、まったく別々の部屋が、玄関の中で行き来できる部屋だったのね。
これならグループで2つに別れて楽しく過ごせそうなお部屋です。
おお!マッサージチェアがある!100円???なしだ!自由に使えるよ。
??、コレなに?エスプレッソマシーン?
パイプみたいなもんが置いてあるよ。どうやってコーヒー入れるんだろう。
「もしもし510号室ですが、コーヒー入れ方教えて下さいますか?」
というわけで、ホテルの方に教えて頂きました。
このカプセルをパイプのような物にセット、ガチャっとはめ込みスイッチON。
ジュワジワ〜〜・・・・おお〜〜〜
さてお待ちかね、お部屋で頂く夕食です。
噴火湾で穫れたホタテの炊き込みご飯を、その場で炊き上げました。
あつあつ、ホタテのダシがまたいいね。
(朝食はレストランでのお膳でした)
こちらは、うずらの卵を使って作ったという『うずらアイス』。
私は抹茶味を頂きました。お風呂上がりにとてもいいね。
早朝に、散歩に出てみました。
洞爺山水ホテル 和風では、とってもゆったりのんびり過ごせました。
それからヒザの悪い母の為に、椅子でも食事ができるような心遣いもうれしかった。
お料理は、ホント美味しかったです。評論家じゃないけどね、ダシのあんばいも味つけも。
こってりしたお料理が好きな若い人には、ちょっと物足りないかもね。
長くご覧頂いてありがとうございます。ご参考になれば幸いです。
ホテルの詳細は
洞爺湖温泉 洞爺山水ホテル 和風へ。
= 北海道の人気ブログランキングに挑戦中 =
のんびりできる旅でしたですね
お母様もご一緒だったのですね
お二人の年度替わりの慰労旅行に出ておられるのかと思ってました
据え膳、嬉しいですね
小生、週末にショートステイ中の義母を連れ出して、近郊の桜めぐりをしました
着物のディスプレイ素敵ですね ため息でちゃう!
夫婦の鶴はやっぱり縁起がいいですね どちらの着物にもありました
部屋食 室内も広い やっぱ あずましぃ・のは何よりです 親の体や どうやったら喜んでもらえるかという事を まず考えて ぽぷら夫婦は 色んなキクバリが出来ているなぁと思いました
たしか室蘭方面に うずら園っていう うずらで作った色んな商品の店があったはず! そこにはプリンもあった気が アイスもあるんですね!おいしそう
t22t さんへ
おっしゃるとおり、年度替わりの慰労旅行も兼ねてというところでしょうか。
親孝行のまねごとに加え、自分たちもという、ちゃっかりした考えも一緒です。
義母様の桜巡り、ご苦労様でした。
とてもお喜びになられたことでしょう。
とても、感謝されていることと思います。
すみれさんへ
ほんと、きれいな打ち掛けです。
和風という事もあって、こういう演出なんでしょうね。
外国の方にも喜ばれそうです。
私もマジマジ見入っちゃいました。
うずらアイス、そこそこ!確かうずら園って書いてあったように思います。
さすが〜・・・・
プリンもあるんですね、今度はプリンたべなくっちゃ。