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林の中は雪解けが遅い。
それでも、あと数日もすれば、殆どの雪は消滅してしまうでしょう。
木漏れ日のあたるラッキーな場所の植物たちは、すでに、葉っぱを茂らせているけれど、林の中は、まだまだ殺風景です。
そんな中、わずかに残った雪の中から、去年咲いてたアジサイの花が現れていました。
他にも、こんなボンボンの草も、風雪に耐えてきたんですね。
もうそろそろ、春の花が咲き始める頃です。
”でも、それまでは、私たちがひと花咲かせましょう。”
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あの厳しい冬を越えた 枯れ紫陽 凛々しく見えてきます 6~7月頃に又お目にかかれますね♪
家の前が公園で かなりの量 枯れ葉が風とともにやってきます 秋に落ちた葉っぱが雪で蓋をされて そこから又 だんだんと春に向けて 雪がとけて枯れ葉も風で乾いて 飛んでくるのです
当たり前の自然な姿なのですが 多分?枯れ葉の養分を吸った雪と土が うまい具合に栄養を補給しあい 又しっかりと春の芽をだす 野の花や木々にぐっと力を蓄えてくれているのかもなぁと思ったりしています 自然の流れって 改めて凄いなぁって思います
いま時期せっせと拾っている枯れ葉は 産卵を追えた鮭みたいな?そんなことを連想されます
すみれさんへ
産卵を追えた鮭・・・
なるほど、わかりやすいたとえです。
そのとおりですね。
雪解けはベチャベチャだけど、ちゃんと混ざり合って養分が吸収しやすくなるのかも。