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札幌の藻岩山に見える白い塔。緑の中に立つその白さは、街の中からでもよく見えます。
でも、私は一度も行ったことはありません。いつも、遠くから眺めるだけの謎の塔です。
ヘリでのフラライト途中、偶然にこの白い塔の傍を通ったので見てみると、金色のお釈迦様の姿が見えました。
あとで色々調べてみましたら、この塔は、太平洋戦争で亡くなられた方々の冥福を祈るために建てられた『平和記念塔』だという事がわかりました。
またここには、インドのネール首相より贈られた、仏舎利が安置されているそうで、この塔は『平和記念塔』であり『仏舎利塔』でもあるわけですね。
仏舎利ってなに?
ウィキペディアさんによると、『入滅した釈迦が荼毘に付された際の遺骨及び棺、荼毘祭壇の灰塵を指す。』とありました。
あの塔は「コ゜ーダマ・ブッタ」お釈迦様のお骨を祭った建物です。お釈迦様は「シャカ族」の王様でしたので。お寺の五重の塔の基礎部分に「ブッシャリ」をガラスの容器に入れ収めています。お釈迦様の誕生日は四月八日ですが、ポプラさん亡くなった日はわかりますか。いわゆる「涅槃」に入った日です。八月四日です。おしゃかにした。逆さにした日です。(冗談ですよ)
チョイ悪親父� さんへ
なーるほど!!
『おしゃかにした』!!すごいっしょ!
冗談なんですか?でもさでもさ、本当に逆さになった日ですよね。
冗談だけど、冗談じゃないかも!
お釈迦様って、シャレがわかるのかな。
それにしても、チョイ悪親父さんて、ホント図書館みたいです。
ありがとうございます。