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書類って、何枚も住所や名前を書かなくちゃなりませんね。
その中で、婆ちゃんにもサインを書いてもらう箇所があって、がんばって書いてもらう事にしました。
「ここか?ここでいいのか?ここだな?」
何度も念を押しながら1文字ずつ慎重に、震えるてで書いています。
「あ~あ、おらこういうのやだもなあ。あ、住所まちげ〜たべや」
横棒線ずりずりずり・・・・
「また書くのか。ここか?ここだべ?札幌市から書くのか?あ、まちげ~たべや」
横棒線ずりずりずり・・・・
「おら、背中かけるけんども字は書けねえ」
お婆ちゃんの笑いのセンスさすがです!!!
昨日の「鶴瓶に乾杯」に出てきたお爺ちゃんの「無色透明」に座布団1枚!!!でした 82歳( 無職)のことをそう仰ってました
お年を召したかたのこういう冗談はわざとらしさがなく素直に笑え、さすが年の功って思います
うちのじぃちゃんもばぁちゃんも書類関係は私に書いてくれ と持ってきますよ。お婆ちゃまは偉いですよ。
ブッ ダジャレ だ !!!!
ほんとお年寄りは めちゃめちゃ物事を知っています
しかも 理にかなったことを言ってくれるので あっぱれです
私みたいに頭固い人間には わかりやすく言ってくれるのでハイテクな人よりかずっと わかりイーです 笑
しかも 朗らかで心豊かな人が多いです
うちに 石でできたカエルの置物を庭に置いているんです
庭師のおじいちゃんいわく カエルは水が好きだから 炎天下が続いた時は 時々 お水を背中からかけてあげてね と言うではないですか 庭師さんって技術も凄いんですけど ハートも良いのです
こんばんわ。
思わず吹きだしました…和みました。
おばちゃんの笑いのセンス・・・ただ者ではないな!!
この遺伝子??ご主人にも受け継がれているのですか??
前投稿で”あまちゃん”の事が書かれていましたが脚本を書いてるのが”クドカン”(宮藤官九郎)です。クドカンはご親類の方が住まわれている宮城県栗原市若柳町出身です。
この辺出身方は笑いのセンスがあるのですかね。
”おらもこのあたりの生まれだ!!”
野のはなさんへ
婆ちゃんはきっと、自分がダジャレを言ったと思っていないんだと思いました。
スラスラと言葉がでてきたもので、私一人がツボにはまってしまいました。
私も書類に住所、氏名を書くのが大変で、いっつも間違えてしまって緊張します。婆ちゃんにすると、本当に大変な事なんだと思いました。
へろへろ さんへ
私も、文字を書くのがイヤです。
婆ちゃんならなおのことだと思いますね。
それでも、私より文字がきれいなんですよ。
すみれさんへ
なるほど!カエルには、そういう意味があったのですね。
庭の置物や配置など、色々意味がある事が多いのでしょうね。
昔の人は粋ですね。
おじいさんの一言で、そのカエルに親しみわいちゃいますね。
正宗さんへ
そうだったんですか!
きっと親戚のおばちゃんたちも誇りに思っているでしょうね。
最初はさっぱりわからなかった言葉も、いつの間にかしゃべっていたりします。
ふきのとうを見て、”ばっけ”だ・・と思うようになりました。