お正月の食べすぎ飲み過ぎで口もとに大きなデキモノが

1 口と胃袋は合わせて１つのようなもの
2 食べすぎで口の周りが荒れた時の対処法
3 関連記事一覧

新年あけましておめでとうございます。
今年の干支はイノシシ。自分に似ているので親近感がわきます。
イノシシのように元気でまっしぐらに進みたい・・・・と考えています。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

大晦日はご馳走をバクバク食べ、元旦には前日の残りをムシャムシャ食べ、夜中になったらお餅をかじり。
そんなことを３日ほど続けていたら、やっぱりと言うか胃がもたれてグっときちゃいました。
「あれ？お母さん（私のこと）口になんか付いているぞ」
ああ、やっぱりわかっちゃったか。
『これね。食べすぎで、デキモノできちゃったのよ』「食べすぎ？・・・クックック・・・」
どうぞ、お笑いくださいませ。

口と胃袋は合わせて１つのようなもの

お腹の調子が悪いなあと思ったあたりから、唇の端っこにぷっくりと、ニキビの親分のようなデキモノができてしまいました。

子供の頃ご飯を食べすぎた時によくなったけど、今になってこんな懐かしい思いをするなんて。
口の周りが腫れたり荒れたり、ニキビみたいなデキモノができたりするのは、食べすぎや飲み過ぎなどで胃が疲れて機能が低下している場合が多いそうです。
口は胃と繋がっていて１つのようなもの。胃の負担がそのまま唇に現れるんですね。

食べすぎで口の周りが荒れた時の対処法

そんな時に一番効果があるのはやはり、食べすぎ、飲み過ぎをやめること。
私が経験した中で、一番よく効いたのはプチ絶食です。
どうせ胃がもたれて食べられないんだけれど、２食分とか1日とか食べないようにします。
もし、どうしてもお腹が空いたなあと思ったら、おかゆやスープなどにして、なるべく胃に負担をかけないようにしてあげると良いと思います。
でないと、胃も休む暇ないもね。

あと、ビダミンB群を摂るといいそうです。
ビダミンBは皮膚の粘膜を回復させる効果があるそうですから、胃が治るのを助けてくれるんですって。
納豆やレバー、ナッツ類、豚肉など・・・ですね。

それから、胃はストレスにとても左右されやすい臓器なので、何か楽しい事をしてリラックスさせてあげるといいらしい。
そう言われてみると、何かマズイ事が起きると胃が痛くなったりしますよね。
ストレスが溜まると胃潰瘍になったりもするし。

次男も私の顔を見るなり

「あれ？お母さん、その口どーしたの？」ときた。

『これは食べすぎで・・・・」
ああ、やっぱりすぐわかっちゃうよね。結構目立っているもなあ。

と言うわけで、今日は1日、胃袋休肝日になりました。
明日になったらお客さんも来るし、外出もしなくちゃならないので早く治さなくっちゃ。
みなさまもどうぞ、お気をつけくださいませ。