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岩手の遠い親戚のお婆さんが95歳で亡くなりました。
遠い親戚と言っても、曾祖父の時代から大事なお宅として聞かされてきたので急遽旦那さんが葬儀に出かける事になりました。
仕事も重なっているので、葬儀だけ出席させて頂く事を先方に伝えたところ、翌朝に電話があり、旦那さんに葬儀のだんどりについて話をしたようです。
電話が終わってから旦那さんは
「あのなあ、オレがカサを持つらしいぞ。カサってあの傘か?それから、座る場所も坊さんの隣りと決まっていて、あとは言ってる意味がよくわからないんだよな」
とちょっと困惑しています。
お葬式の習慣は北海道とはまったく違うし、聞いた事のない言葉が次々出てきたけど、まあ何とかなるでしょう。
北海道では、最初に通夜があり、翌日がお葬式、それから火葬になるのですが、岩手のそこでは、通夜 - 火葬 - お葬式となるそうです。
さらに親戚の方のお話によると、お婆さんの息子さんはご養子である事などから、今となっては亡くなったお婆さんの血を受け継いでる男子の長男が旦那さんとの事です。
おとうさんて、お世継ぎだったんだね。
なので、旦那さんはその一族の一番位の上?として扱って下さるらしいのです。
さて、帰宅してからどんな話しが聞けるかな。私はそちらがちょっと気になります。
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うちの旦那さまは二男。
旦那さま両親と長男夫婦は同居。
義兄の酒ぐせが悪いので、葬式では旦那さまが長男の役をします。
すごく私共は複雑な心境です。
実家の農業を誰がやるという話がつい先日出て、義兄は「自分がやる」と言い、それに反対する旦那さま両親。
二男である旦那さまにやってほしいと。
どうしたもんだか。
kakurega さんへ
ご両親はご主人様を頼りにしているのですね。
複雑な気持ちわかります。
それに、義兄ご夫婦への気遣いもありますしね。