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数日まえの事です。
「母さん（私）、これ、目がへんだべ？」
婆ちゃんはそう言って、自分の右目を指差しました。
おや、目頭がポツンと腫れています。
虫に刺されたんでないかい。
「おらまた、いつ刺されたんだか、さっぱりわからんもなあ。寝ておきたら痛いのよ」
婆ちゃんは、気になるので、どうしてもちょしてしまいます（いじってしまいます）。
あまり触らない方がいいよ。
「んだなあ」
けれど、それから数日がたってもは腫れは治まらず、それどころか、赤く熱をおびてきました。
なんてタチの悪い虫なんだべね〜。
婆ちゃんはケーキを買ったときについてきた小さな保冷剤を目に当て、その上から、ヒモを何重にもグルグルと巻いて寝ていました。
婆ちゃん、海賊の親分みたいだわ。
ちょっと体勢を変えた時、ヒモのすき間から保冷剤がポロンと落ちました。
ところが今日、病院に行ったら、虫さされではない事が判明！
目頭の涙腺からばい菌が入って、目頭が腫れてしまったのだという事がわかりました。
虫さされじゃなかったんだ！
今日はたまたま、病院に行くい日だからみてもらえたけど、そうじゃなかったら、もっと大変な事になっていたかも。
思い込みはいけないね。
ましては年寄りは、どんな事が起こるかわからないし。
今日はちょっと反省したのでありました。
涙腺からばい菌？が・・・そうゆう事もあるんですね
早目のお手当て良かったです
私？もしかして 蜂に刺されたのかなとも？思ったりしました
ちょしてしまう・・・って懐かしい言葉
会話の中に 北海道弁が ちょこちょこっと出てくるのって
いいですね 笑
私もアレルギー体質であるのが災いして、メッパ（いといいませんでしたっけ？）が何度か出来た事があります。
虫に刺された皮膚の傷が菌に侵されることもありましたよ。
早めに手当てが出来た事は幸いでしたが、完治するまでは、何をするのもきっとあずましくない事でしょうね。
ちょしたくなるのは大人も子供も同じかもしれません。（笑）
どうぞお大事に。
うちのばぁちゃんに言って下さい。具合が悪くても市販の薬を飲んで寝ていれば大丈夫って本当に病院に行かないんです。私一人でやきもきして疲れちゃうんです。お年寄りはちょっとした風邪でも肺炎を起こして命とりになるでしょう。そのくせ、私が具合悪くなると病院の薬の方が早く効くから行ってきなねっていうんですよ。
すみれさんへ
御陰さまで、婆ちゃんは昨日よりも、少し、落ち着いてきたようです。
このまましばらく続けていけば、治るでしょう。
普段の言葉でブログを書くのもいいかな～と思って書いています。
時には、方言とは気づかずに書いている時もあると思うんですよ。
フロリダの風さんへ
めっぱ！！そうそう、言いましたね！
今でもきっと言うと思いますよ。
子供のこ頃は、時々 めっぱになりました。
いずいんですよね。
へろへろさんへ
同じ同じ！！
ウチの婆ちゃんも同じです。
老人は、ささいな事でも、体に影響するのだという事がよくわかりました。
へろへろさんのお婆さま！
ウチの婆ちゃんも先生に見てもらいました。
体がへんあだな～と思ったら、すぐ病院へ行かれるといいですよ～。