畑のウドが、ちょうど食べごろになりました。
さっそく収穫して、穂先は天ぷらにしてお昼ご飯のおかずにしようっと。
こっちの太くて美味しそうな方を切っちゃおうかな。
ありゃ? 一瞬、包丁の持つ手が止まる。
今思ったんだけどさ、ウドには細かな毛が生えているけれど、こんなスネ毛の男の人 見た事あるなあ・・・・・
ま、まあいいや。
ウドの穂先の天ぷらは、下処理せずにそのまま揚げます。
チャチャっと塩を振ってできあがり。
ん~~、ウドのの香りとほろにがさが鼻からス〜〜っと抜ける。
美味しいね。
茎の部分は、皮のままサっと茹でてから皮をむくと、スーっとむける。
この下処理さえしておけば、あとはマヨネーズであえたり酢みそあえにしたり、色々使えて便利だもね。
夕食はウドのからしマヨネーズ和え、残りの部分は、明日酢みそ和えね。
※『ウドの大木』とは。
ウドは、若いうちは柔らかくて食用になるけれど、ほおっておくと高さ2メートルくらいの高さになるそうです。そうなったら食用には不向き。かといって建材になるほど硬くもならない。だから、役に立たないもののことを『ウドの大木』と言うそうです。
勉強になった!
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