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棚の中に山ほど入っているビデオテープを片付けようかなって思いました。
場所とってるもね。
テレビ番組や家族の姿を録画してきたけど、最近はもう殆ど見る事はなくなって、ずーっとそのままです。
大切なものだけは、旦那さんがディスクにデータとして移してくれたけど、ここにある全てをするには相当な時間と労力がかかりそうです。
実際、全部をデータ化するのは無理かもしれない。かといって投げる（捨てる）のはいたましい（もったいない）しさ。
という事は、このままの状態で押し入れの肥やしになるのかな。
CDやDVDだって、そのうち消えてしまうかもしれないよね。
データの世界は目まぐるしく変化して、私なんか、説明されても、な～に言ってんだかさえわかりません。
だいたい『ギガ』という単位を知った時に、おお～～！！って思って、最近やっと『テラ』という単位がある事を知ったのにさ、「次の単位は『ペタ』なんだよ」だってさ。
何それ、スリッパで歩いてんのかい。
残しておきたいと思っても、新しい記録装置ができるたびに、過去が置き去りにされていくのがちょっと切ない気がします。
今のところ、思い出を変化させない記録装置は、紙でできた数枚の写真と、季節の風景や匂い、それと、自分の脳のハードディスクです。あ、それ、一番消えやすいかもね。
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「データは幻」とてもいい標題ですね
どの様な回路を持っておられるのでしょうか 標題の選択
ぽぷら様のデータの保存状況、まさに日本の象徴ですね
我が家もしかりです
時間とれずDVDへのダビング遅々として進んでおりません
テープはベーター時代の物からあります 永遠に日の目を見ることないでしょうが、機材とともに残してあります
それと、とても勉強家ですね
専門用語をしっかりと脳ハードディスクの書き込み、適宜ひきだしておられますね
かくいう私も脳へ書き込んでおりますが、どうしても引き出せなくてたまる一方です ディスク容量が少なくなり、書き込みだけでも時間がかかりすぎております
近いうちにフリーズしてしまうのでしょうね
引越しの時、ビデオテープをごっそり捨てました。
大事なもの、希少なものだけを残して。
ここ数年、焼いたDVDが増殖中だけど
それも、何度再生することになるかは不明です。
もしかしたら、無駄なことをしているのかもしれません。
今年はできるだけ、録画DVDを見ることにしようかな。
せっかく録画したのに死蔵してるんじゃいたましいもね。
脳みそのハードディスクは不安定ですからね…
怪我でごく一部消えてしまったままです。
明日、ファイナライズ処理されていない古い思い出に、処理をかけてきます。
３０年前の思い出にけじめをつけてきます。
片思い さんへ
私もフリーズする事が多くなりましたよ。
データは消えるわ、入れ替わるわで、本当にあてにならないHDです。
でもひとつしかないので、なんとか使っていきたいですね。
もみじさんへ
わかりますわかります。無駄な事をしているのかもしれないと思いながらも、やらなければ絶対に見られないのですから。
救いは、テープよりも、かさばらないって事ですね。
kakurega さんへ
消してしまいたいデータ、消したくないないのに消えちゃうデータ。脳のHDは、なかなか主ようにはなりませんね。
”３０年前の思い出にけじめ”
とはディスクに新しい情報を上書きをするのでしょうか。
気持ちの整理・・の上書きができるといいですね。