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帰宅時間が遅くなってしまいました。
このままだと、夕食の支度をする時間がないな。
こういう時は、家にいる人になんとかしてしてもらわねば。
ポチポチポチ
”すいません。今日は遅くなります。夕飯作ってください”
私が息子にこんなメールを送るなんて、人生変わったもんです。
お腹の虫も、早くたどり着いてくれ~と、グ~グ~よく鳴いてくれました。
夜になって旦那さんと自宅に戻ってみると、うわあいい匂い。
「ただいまあ~」「おかえりい~」
いつもとは台詞が逆だわね。
台所で次男がゆすっていたフライパンを覗き込むと、焼き肉のたれをふりかけた野菜炒めが、なかなか美味しそうにできてるんでないかい。
お腹をすかして家路に着くという事は、こんなにも夕食が楽しみだったっけ。
子供達が小さかった頃は、”お腹すいて死ぬ~!!”なんて言って帰ってきたど、ホント、そうしう気持ちもわかるよね。
たまには、逆の立場になってみるのもいいかもよ。
贅沢は言いません。できる事なら、”たまに”じゃなくて”時々”いや”しょっちゅう”でもお願いしたい気分です。
料理のできる男性ってポイント高いですから。
うんと褒めちぎってレパートリーを増やしてもらいましょう。
こんばんは
マルコには到底無理、来るメールは、なんか買って食べてか、
外で食べてきてだす、、、。
男子厨房に入らずは、時代遅れやね~
えらいぞ、息子君。
素晴らしい家族とは存じ上げておりましたが、今日はびっくりです
息子さんがピンチヒッターで夕食を料理して、ご両親の帰宅を迎えるなんて驚き以外の何物でもありません
素晴らしい子育てをされましたですね
もみじさんへ
そうえすね~、このさいレパートリーを増やすチャンスかも。
将来の自分のためにもなりますしね。
マルコポーロ さんへ
ありがとうございます。
本人が聞いたら喜びます。マルコポーロ さんのコメント伝えさせて下さいね。
片思いさんへ
とんでもありません。お褒めを頂いて恐縮です。
いつもと逆の立場になる事が、お互いに、いい経験です。