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札幌の手稲山ロープウェイまで行ってきました。
街はジトジト暑くても、ここまで上がってくると風がサワサワと草を揺らしてとても涼しい。
そこに建っているのはオリンピックハウスって言うのかな、中央の屋根の下に五輪のマークがついています。
1972年に行われた、札幌冬期オリンピックの時に使われた建物です。
古いけど、きれいに修理されていたから、ちょっとホッとしました。
以前はロープウェイが山頂まで動いていたんだけど、この夏は動いていないみたいだね。
という事は、手稲山の山頂へ行くには、一般の人は自分の足が頼りってわけだね。
遊園地も今年は営業していないんですよ。
でも、ゴルフ場の駐車場には車がいっぱい。
涼しい場所でのゴルフができるところがいいのかな。
時代が移り変わっているのですね。
手稲山ロープウェイ・手稲オリンピアも、営業していないとは残念！ 特に手稲オリンピアは、こどもの頃からの楽しい思い出がいっぱいです。まだ遊園地が、リフトを乗る前の場所にあったころ、よく親に連れられて行きました。山の上の遊園地は、夢の国でした。
小学校に入ってからは、手稲山登山もありました。
関東に住むようになっても帰省時には、今度は自分の子供を連れて遊びにいきました。山頂へも、ロープウェイで連れていきました。
少子化やレジャーの多様化などの影響でしょうか。寂しいですね。
そうなんですか！
くにまるさんは手稲っ子ですか？
私は手稲の西小学校で、旦那さんはとなりの中央小学校です。
私が通った時期はずーっと昔なので、まだ旧校舎の時ですけどね。
手稲山登山もしましたよ。背中にタオルを入れました。
だから手稲山が寂しくなるのは、とても残念です。