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盤渓は、札幌の南区から西区へと続く山側のルートで、その先は手稲の山々へと続いています。
乙女の頃、この近くに住んでいた事もあって、私はこのあたりがとても好きです。
もしや、熊、いないかな。
小さめなら大丈夫さ、こっちは車だも、強気になれるもね。
札幌では最近、本当にヒグマがあちこちで目撃されるようになりました。
その多くが、札幌を抱えているこのあたりの山々です。
今までは、北海道に熊が住んでるとは言っても、本当に見るのは登別の熊牧場か円山動物園くらいだったから、まるっきりよその世界のお話だったもね。
ヒグマの事を”山おやじ”なんて相性で呼ぶ事もあったくらいです。
千秋庵というお菓子屋さんでは、”山親父”というおせんべいを出していて、CMソングもあるくらいなんですよ。
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”出てきたでてきた山おやじ、笹の葉かついでシャケしょって、
スキーに乗った山おやじ、千秋庵の山おやじ♪
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ほらね、インプットされちゃってるもん。
それが実際に頻繁に出没するなんて。
登別に行かなくても見れちゃうしょやね・・・・・・とか言ってる場合じゃありません。。
もし、牛のように大きな熊がその辺歩いていたらどうしましょ。
背中を見せて走ったりすると、追いかけたくなっちゃう習性があるそうなので、ゆっくり後ずさりをするのがいいそうです。
でもさ、実際に出くわしたら、きっと我慢できなくて走っちゃうよな。熊はというと、本気で走れば時速50キロでるそうだから、私なんか、あっちゅうまに追いつかれてベシ！！っとされちゃうね。
本州のツキノワグマに比べると、北海道のヒグマはカナダに住んでいるグリズリーの親戚だそうで、うんと大きいです。
本州と北海道の熊が違うのは、その昔、北から南下してきた生き物は北海道まで、南から北上してきた生物は本州までで、その境界（ブラキストン線）が津軽海峡だったからだそうです。
熊は熊の住む所で、人は人の住む所で、暮らしていけたらいいですね。
じゃあ、熊体型の私はどっちなの・・・・・だから手稲山の下だべさ・・・そうかあ〜〜〜
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北海道の開拓は、ヒグマとの戦いでもありました。
「獣害史最大の惨劇苫前羆事件」
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山形ではクマが小学校の玄関のガラス戸をべしべし叩いたんですって。
それがヒグマだったら絶対大惨事って他のドーミンブロ友さんと話題にしてたところです。
クマと遭遇したら…
荷物を持ってたら置いて逃げるというのも大事らしいですね。
意外と荷物に執着するらしいです。
私の父は２回 熊に遭遇したことがあるようです
生々しかったのは？
ウォーキング途中 すぐ側で ガサガサと音がなったそうです
父は 腰に大きな鈴をつけています♪
その音に反応したのでしょう？・・・
父は おそるおそる 音のなったほうを草をかきわけて見て見ると
川があり そこには いままさに食べかけていた？・・・
鮭のおなかに 大きな歯型が！！！！
そこに熊は もう？いなかったようですが 何ともいえない雰囲気
めちゃくちゃこわかったようです 危機一髪 汗
私はちなみに 千秋庵の 山親爺のおきみやげ がスキです♪
またまたお久しぶりです。
盤渓～小林峠・・・私も大好きなルートです。
中心部通るよりあっという間に定山渓いけますもんね。
札幌帰りたいです。
熊のニュースは頻繁に聞きますよね。北の国からでこの前亡くなった地井武男さんと田中邦衛さんのシーンで田中さんが山に入って熊に遭遇してしまい慌てて逃げて、地井さんの車に乗って余りの恐怖に田中さんがへらへら笑っていて、地井さんがお前髪の毛逆立っていたぞ。お前の髪の毛も逆立つんだなと薄くなった田中さんの髪の毛をみながら、言っていたシーンを思い出します。
もみじさんへ
ガラス戸をべしべし叩いたクマ！！
ヒグマだったら、本当に恐ろしいですね。
熊は荷物に執着するのですか・・ちょっと私ににているなあと思いました。
すみれさんへ
お父様はすごい、恐ろしい体験をされましたね。
はやり、鈴をつけておくのはよいう事なんですね。
もし、音で知られずに、いきなり出くわしたらと思うと、ゾゾ～っとしますね。
私も、山親爺スキです。昔、カンカンがありましたっけ。
げらさんへ
盤渓～小林峠・・・
あのあたりも、最近新しい道路ができて、少しずつ変わってきました。
トンネルが新しくなったのはご存知でしたか？
以前はこわ～い手彫りでしたが、今はとても立派できていなトンネルです。
へろへろさんへ
そんなシーンがあったんですね。
髪の毛が立つほどに怖いって、ホント 怖い感じがしますね。
北の国から・・懐かしいですね。