ロールにした牧草を、トラックに積む作業が行われていました。
トラックの荷台には、ロールがちょうど2個の幅でピッタリと積まさっています。
重機がロールを軽々と持ち上げて、手際よくポンとロールを置きました。
さすがだね、仕事が早い。
またすぐに持ち上げてる。
あれ?ロールをつかんでない?
なのに、もう持ち上げてグイっと押したりしている、磁石か?・・・
なワケない。
不思議に思ってじっと見ていたら、重機が積み終えたロールから手を放したときに、手のひら(に見える)2本の長い角が付いているのが見えました。
なーるほど!
これをロールにグサっと刺して持ち上げていたんですね。
この牧草をラップで巻いて保存しておくと、冬になる頃には適度に発酵して、牛達にとってはいい匂いの草になるそうです。
夏の風物詩だけれど、ちょっと冬の事を思い出しちゃった。
へぇー角がついていたのか?・・・なるほど
きっと他にも この黄色の先っちょに色んな物を つけたりして器用に操作するんでしょうかね?
画像見て とろろ昆布みたいと思ってしまった!
すみれさんへ
とろろ昆布!!なるほど!!
私にはそういう発送はなかった〜。
1つの物にとらわれずに物を見る事は採っても大事ですよね。
牧場のある北国ならでの光景ですね
ロールの実物を初めて見たのは20年前のことです
初めての海外旅行でロンドンからローマ空港へ降りる直前に目にしました
はじめ、何かわかりませんでしたが・・・
t22tさんへ
そうなんですか、外国の風景は、また格別に美しいでしょうね。
この場所は、札幌の手稲区で、まわりにはけっこう建物が立っているのですが、まだまだ広い場所が残っています。
作業のようすが面白いもので、しばし、眺めてしまいました。