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” 川の水にとけたDNAを調べると、ニホンザリガニが生息しているかどうかがわかる ”という方法が開発されたそうです。
ニホンザリガニは、あまり流れが急でない石の下などにいるのが好きみたいで、石を持ち上げてじっと見ていると、舞い上がった砂のモヤモヤの中から、ソロソロソロって這い出てきます。
今まで調査をするときは、何度も何度も石をはぐって探していましたが、この方法を使えば、チョチョイと水を調べるだけでニホンザリガニがいるかどうかがわかるという事ですね。
他の生き物にも応用できそうですね。
ニホンザリガニの生息地は、北海道と東北周辺。
ちょっとずんぐりむっくりの体型で、昔は山の沢にいっぱいいたんだけれど、今では外国出身の大きなウチダザリガニなどに制圧され、絶滅危惧種になっているそうです。
ニホンザリガニよ、お前もか・・・・・
私もね、列車のシートに座ってるとき、大きな体の旅人風の西洋人が二人、私の前に立って英語?でおしゃべりを始めた時がありました。
そしたら、なんかしらないけど緊張して、気持ちはすっかり借りてきたネコだったもね。
何年か前、近所の沢でザリガニを見つけたときがあったもので、写真を探してみたら、2012年5月とありました。
現在その沢は、以前よりもっと小さくなっているので、ザリガニが住んでいるのかどうだかわかりません。
でも、何処かで命を繋いでいるに違いない・・・と信じてみたくなるのでした。
こちらがその時のザリガニです。
ニホンザリガニとウチダザリガニの違い
ニホンザリガニ・・・体長5cm~6cmくらい。体・足・がふとく、ずんぐり。
ウチダザリガニ・・・ニホンザリガニよりも大きい。ハサミの付け根に白い模様がある。
(ウィキペディアによる)
ニホンザリガニ 絶滅危機種?なぬー! ですね
いいものが発見されて良かったです しかし住む場所も・・・環境を整えてあげないとですよね
ずんぐりむっくり体系 他人とは思えないぞ もう!!!
ザリガニ釣りもあるやに聞いてました(聞くだけで未体験です)
外来種がこの世界でも強いのですね
日本固有種は寒さ好みだったのですね
掲載写真はとても水中写真には見えません 鮮やかですね
カブトムシとかクワガタムシを連想しました
川の水のDNAで存在を知る ものすごい技術ですね
次々と応用されるのでしょうね