肌で感じた春だべさ

札幌も急に日差しがまぶしくなりました。
鳥達も木の間を行ったり来たりと賑やかだし、土手にはふきのとうも顔を出し始めて、日当りのよいお宅の庭にはクロッカスも咲いています。

散歩気分で買い物に出れば、あたりの空気や匂いさえも、これから湧き上がるの春のパワーを持っているよな感じがします。
道路標識のどっかの部分がキラリと反射して光ったのも、日差しが日に日に強くなってきているからに違いないよね。
だから、今日スーパーで安かった大根、人参、洗剤の入ったエコバッグがピンと地面に吸い付いたって、な～んもさの気分でございます（どーって事はございません）。
だって、春がきたんだから。

気持ちよく帰宅してからしばらくすると、顔に少し違和感がします。
この感覚はなんだか久しぶり・・・・
このヒリヒリはもしや・・・日焼け・・・・・

そう言えば、春の紫外線は夏にも匹敵するくらいの強さがあるって誰かが言ってたような気がしました。
自分の五感よりも、肌の方が春を敏感に感じ取っていたのか！
これは、気分よく太陽に顔を向けている場合ではございません。
明日から、ばっちし対策しなくっちゃ。

そこで一句・・・　”　春服と　化粧の厚みは　　反比例　”