PR
私たち夫婦と仕事仲間のしまちゃんと、食事をしようという事になりました。
それじゃあさっそく予約しなくっちゃ。
「もしもし、予約をお願いします」
「かしこまりました。ではお客様のお名前を・・」
「ぽぷらと申します」
「では電話番号を」
電話番号・・・・そ、それは・・・
お恥ずかしいけれど、私は自分の携帯電話の番号を聞かれても、とっさに答えられないのでありました。
しかも、携帯で話しながら自分の携帯番号を探した事はなかったので、どうしたらよいかわからない。
そ、そうだ、家の番号にしちゃえ。
「あーもしもし、011の・・・」
「お客様、恐れ入りますが、お客様の携帯がございましたら携帯の番号を」
ドキ!!やっぱしそうきたか。
心の中で、”今話しているおたくの電話に表示されていませんか?”と言おうと思ったんだけど、もしかたら相手の電話機にも色々事情があるかもしれないので、
「えーとですね、おほほ、それはえ〜と・・・・」
どうしても思い出せないなら仕方ないから旦那さんの番号を言っちゃおうかな・・・と思った時、奇跡的にも思い出したのでございます。
「番号は、○○○○です」ほ〜らスラスラよ。
「かしこまりました。ではお待ちしております」
しっかしね〜、自分の電話番号なのにわかんないなんて。
電話のやりとりはみんな”お父さん”とか”兄ちゃん”とかでの登録だもんね。
だいたいさ、家の番号だって、とっさに思い出せない時があるんですよ。事務所の電話番号と家の番号とゴッチャになちゃう時もあるし。
なのにこんな長い数字なんて、覚えられるワケないしょやね〜。
いっその事、電話番号を紙に書いて携帯に貼っておこうか・・・いやいや、そこまでしたらカッコ悪いわ・・と、自分の『いいふりこき』(カッコつけ)が邪魔をします。
ハ〜・・・今の世の中いいよで悪いよで・・・・
電話番号を覚えたり、新しい物事を覚えるという作業は、体型のたるみを元に戻すストレッチと同じくらい、厳しいもがきかもしれません。
でもな、頭使わないとな・・・今以上にボケちゃうし。
あれから一応、自分の携帯の番号だけは、何度も復唱しました。
あら、たるみのストレッチよりは楽みたい。
に挑戦中です!ポチっとして頂けるとランクup。励みになります。
あります、あります!
携帯番号が思い出せないこと。
自分に電話しないから余計覚えられない…
ってことにしておこう。
まったくもって同感であります:) 私の場合は
携帯番号をたずねられ→なまら焦る→うなりながら5秒考えて…
→思い出しながらしどろもどろと番号を告げます
旦那や息子の携帯番号も下の4桁は覚えていますが、前の4桁はどうして忘れてしまいます。尚更自分の番号は覚えられないと思い、番号を選ぶ時に、前2桁が同じで下2桁が入れ替わる番号があり、ラッキーお陰様で脳味噌をフル回転させる事がなく助かってます。
みなさん思い出す出さないという言葉を使っておられます えぇえぇ偉いです
・・・私は認識してない 知らない 見ないと言えない つまり覚えようと言う気になっていない・・・でぇ こういう場合 いったん切って 見てメモして かけなおす・・・はいおばちゃんですもの・・・
はい!私も覚えてません(^_^;)
「え~~っと。。。これ、携帯なんですけど~」と言うと
「○○○○番ですね。分かりました」と言ってもらえます(^_^;)
ダメですねぇ。。。覚える気がなくて。。。
もみじさんへ
そうだそういう事ですよね~。自分に電話した事ないんだもん、ね~
おやじ☆ねこさんへ
コメント有り難うございます。”しどろもどろ”でも、番号を思い出せるのは素晴らしいです。
忘れないように頑張りましょう。
へろへろさんへ
そうですかー。
偶然とはいえ、ありがたい番号!
覚え方の工夫も必要ですね。私もがんばります。
野のはな さんへ
”いったん切って 見てメモして かけなおす”
はい、まったく同じです。今回は奇跡的にも思い出しましたが、それまでは野のはなさんとまったく同じです。
同じで安心しました。
7さんへ
いえいえ、覚える事に疲れてしまいますよね。
複雑なものは、なるべく裂けたい私です。